名古屋

【過去3年の推移】名古屋大学の合格最低点データ解説

そこが気になる入試情報・対策
2025/04/17

「名古屋大に合格できるのか?」と不安を感じている高校生の方へ。過去3年間の合格最低点をもとに、現在の実力と合格・不合格のボーダーラインとを比較しやすい情報を提供します。

志望校を名古屋大にするか、他大学を受験するかの判断材料として、ぜひ参考にしてください。

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※この記事、およびこの記事内記載の合格最低点表は、名古屋大学公表の2022年度~2024年度入試結果、2025年度学生募集要項をもとに、ベネッセ作成。

目次

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    名古屋大学 過去3年の合格最低点データ

    この記事では、各学部・学科ごとの合格最低点をまとめ、2022年度~2024年度の過去3年間の推移を分析しました。

    合格最低点の変化と傾向を知ることで、より効果的な受験対策を立てることができます。

    名古屋大学は、総合点の合格最低点と平均点のみ公表

    名古屋大学の入試結果は、総合点の合格最低点と合格者平均点のみが公表されています。二次試験や共通テストの配点ごとの詳細なデータは公表されていません

    そのため、どの科目で何点を取れば合格できるのかを正確に把握することは難しいですが、過去の合格者平均点や最低得点率をもとに、目標とする得点率を設定することが可能です。

    本記事では、各学部・学科の合格最低点の推移を分析しています。受験の参考として、自身の得点目標を設定する際に活用してください。

    名古屋大学では医学部のみ、共通テストの点数による2段階選抜を実施

    名古屋大学では、医学部医学科において2段階選抜を実施しています。

    2段階選抜とは、共通テストの得点による第1段階選抜を行い、基準に達しない場合は二次試験を受験することができない仕組みです。

    名古屋大学の一般選抜は、医学部医学科以外ではこの2段階選抜を行っておらず、すべての志願者が共通テストの得点に関係なく二次試験を受験できます。

    一方で、医学部医学科の前期日程では2段階選抜が実施され、2025年度入試において共通テスト950点満点中650点以上(得点率68%以上)の点数に満たない場合は、二次試験に進むことができませんでした。

    また、後期日程では募集人数(5名)の12倍までの受験者が二次試験に進めるとされています。

    他の多くの大学で採用されている「出願者数が募集人員の一定倍率を超えた場合のみ2段階選抜を行う方式」と異なり、毎年必ず一定の基準点を設定して2段階選抜を実施しているという特徴があります。

    文学部の合格最低点

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 2100 1399.0 66.6% 1502.2 71.5%
    2023 2100 1387.0 66.0% 1494.4 71.2%
    2022 2100 1347.0 64.1% 1444.3 68.8%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学文学部では、合格最低点の得点率が64.1%~66.6%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは65.6%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、70.5%を目標にするとよいでしょう。

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    教育学部の合格最低点

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 2700 1812.0 67.1% 1910.2 70.7%
    2023 2700 1768.0 65.5% 1877.3 69.5%
    2022 2700 1663.0 61.6% 1820.5 67.4%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学教育学部では、合格最低点の得点率が61.6%~67.1%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは64.7%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、69.2%を目標にするとよいでしょう。

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    法学部の合格最低点

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 1500 1044.0 69.6% 1101.9 73.5%
    2023 1500 1023.0 68.2% 1075.6 71.7%
    2022 1500 968.0 64.5% 1032.3 68.8%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学法学部では、合格最低点の得点率が64.5%~69.6%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは67.4%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、71.3%を目標にするとよいでしょう。

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    経済学部の合格最低点

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 2400 1606.0 66.9% 1701.0 70.9%
    2023 2400 1561.0 65.0% 1682.5 70.1%
    2022 2400 1555.0 64.8% 1661.4 69.2%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学経済学部では、合格最低点の得点率が64.8%~66.9%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは65.6%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、70.1%を目標にするとよいでしょう。

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    情報学部の合格最低点

    自然情報学科
    人間・社会情報学科
    コンピュータ科学科

    自然情報学科

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 2000 1339.0 67.0% 1430.1 71.5%
    2023 2000 1267.0 63.4% 1374.4 68.7%
    2022 2000 1225.0 61.3% 1322.7 66.1%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学情報学部 自然情報学科では、合格最低点の得点率が61.3%~67.0%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは63.9%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、68.8%を目標にするとよいでしょう。

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    人間・社会情報学科

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 2000 1399.0 70.0% 1503.8 75.2%
    2023 2000 1367.0 68.4% 1434.0 71.7%
    2022 2000 1273.0 63.7% 1387.9 69.4%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学情報学部 人間・社会情報学科では、合格最低点の得点率が63.7%~70.0%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは67.4%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、72.1%を目標にするとよいでしょう。

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    コンピュータ科学科

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 2200 1504.0 68.4% 1610.8 73.2%
    2023 2200 1486.0 67.5% 1586.3 72.1%
    2022 2200 1387.0 63.0% 1535.8 69.8%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学情報学部 コンピュータ科学科では、合格最低点の得点率が63.0%~68.4%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは66.3%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、71.7%を目標にするとよいでしょう。

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    理学部の合格最低点

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 2350 1443.0 61.4% 1579.1 67.2%
    2023 2350 1445.0 61.5% 1572.7 66.9%
    2022 2350 1423.0 60.6% 1540.0 65.5%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学理学部では、合格最低点の得点率が60.6%~61.5%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは61.2%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、66.5%を目標にするとよいでしょう。

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    医学部の合格最低点

    医学科
    保健学科 看護学専攻
    保健学科 放射線技術科学専攻
    保健学科 検査技術科学専攻
    保健学科 理学療法学専攻
    保健学科 作業療法学専攻

    医学科

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 2550 1836.0 72.0% 2043.6 80.1%
    2023 2550 1881.0 73.8% 1987.1 77.9%
    2022 2550 1807.0 70.9% 1949.3 76.4%

    ※後期日程の試験成績情報は開示されていません。

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学医学部 医学科では、合格最低点の得点率が70.9%~73.8%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは72.2%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、78.1%を目標にするとよいでしょう。

    なお、前述のとおり、医学部医学科の前期日程では例年2段階選抜が実施されています。

    2025年度入試においては共通テスト950点満点中650点以上(得点率68%以上)の点数に満たない場合は、二次試験に進むことができませんでした。

    また、後期日程では募集人数(5名)の12倍までの受験者が二次試験に進めるとされています。

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    保健学科 看護学専攻

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 2550 1278.0 50.1% 1415.8 55.5%
    2023 2550 1312.0 51.5% 1430.4 56.1%
    2022 2550 1292.0 50.7% 1431.3 56.1%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学医学部 保健学科 看護学専攻では、合格最低点の得点率が50.1%~51.5%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは50.8%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、55.9%を目標にするとよいでしょう。

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    保健学科 放射線技術科学専攻

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 2550 1441.0 56.5% 1529.4 60.0%
    2023 2550 1351.0 53.0% 1448.4 56.8%
    2022 2550 1317.0 51.6% 1449.9 56.9%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学医学部 保健学科 放射線技術科学専攻では、合格最低点の得点率が51.6%~56.5%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは53.7%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、57.9%を目標にするとよいでしょう。

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    保健学科 検査技術科学専攻

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 2550 1385.0 54.3% 1516.2 59.5%
    2023 2550 1408.0 55.2% 1547.9 60.7%
    2022 2550 1300.0 51.0% 1432.2 56.2%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学医学部 保健学科 検査技術科学専攻では、合格最低点の得点率が51.0%~55.2%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは53.5%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、58.8%を目標にするとよいでしょう。

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    保健学科 理学療法学専攻

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 2550 1343.0 52.7% 1475.5 57.9%
    2023 2550 1491.0 58.5% 1550.4 60.8%
    2022 2550 1431.0 56.1% 1516.2 59.5%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学医学部 保健学科 理学療法学専攻では、合格最低点の得点率が52.7%~58.5%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは55.8%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、59.4%を目標にするとよいでしょう。

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    保健学科 作業療法学専攻

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 2550 1251.0 49.1% 1368.7 53.7%
    2023 2550 1308.0 51.3% 1406.0 55.1%
    2022 2550 1237.0 48.5% 1324.5 51.9%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学医学部 保健学科 作業療法学専攻では、合格最低点の得点率が48.5%~51.3%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは49.6%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、53.6%を目標にするとよいでしょう。

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    工学部の合格最低点

    化学生命工学科
    物理工学科
    マテリアル工学科
    電気電子情報工学科
    機械・航空宇宙工学科
    エネルギー理工学科
    環境土木・建築学科

    化学生命工学科

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 1900 1186.0 62.4% 1263.3 66.5%
    2023 1900 1123.0 59.1% 1216.8 64.0%
    2022 1900 1101.0 57.9% 1181.5 62.2%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学工学部 化学生命工学科では、合格最低点の得点率が57.9%~62.4%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは59.8%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、64.2%を目標にするとよいでしょう。

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    物理工学科

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 1900 1203.0 63.3% 1269.8 66.8%
    2023 1900 1160.0 61.1% 1216.2 64.0%
    2022 1900 1125.0 59.2% 1171.2 61.6%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学工学部 物理工学科では、合格最低点の得点率が59.2%~63.3%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは61.2%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、64.1%を目標にするとよいでしょう。

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    マテリアル工学科

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 1900 1192.0 62.7% 1242.6 65.4%
    2023 1900 1154.0 60.7% 1213.7 63.9%
    2022 1900 1076.0 56.6% 1143.5 60.2%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学工学部 マテリアル工学科では、合格最低点の得点率が56.6%~62.7%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは60.0%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、63.2%を目標にするとよいでしょう。

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    電気電子情報工学科

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 1900 1259.0 66.3% 1337.7 70.4%
    2023 1900 1188.0 62.5% 1276.9 67.2%
    2022 1900 1170.0 61.6% 1248.1 65.7%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学工学部 電気電子情報工学科では、合格最低点の得点率が61.6%~66.3%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは63.5%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、67.8%を目標にするとよいでしょう。

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    機械・航空宇宙工学科

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 1900 1249.0 65.7% 1344.1 70.7%
    2023 1900 1201.0 63.2% 1287.0 67.7%
    2022 1900 1172.0 61.7% 1260.8 66.4%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学工学部 機械・航空宇宙工学科では、合格最低点の得点率が61.7%~65.7%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは63.5%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、68.3%を目標にするとよいでしょう。

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    エネルギー理工学科

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 1900 1200.0 63.2% 1261.1 66.4%
    2023 1900 1171.0 61.6% 1215.2 64.0%
    2022 1900 1078.0 56.7% 1140.7 60.0%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学工学部 エネルギー理工学科では、合格最低点の得点率が56.7%~63.2%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは60.5%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、63.5%を目標にするとよいでしょう。

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    環境土木・建築学科

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 1900 1219.0 64.2% 1304.4 68.7%
    2023 1900 1164.0 61.3% 1233.0 64.9%
    2022 1900 1107.0 58.3% 1187.2 62.5%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学工学部 環境土木・建築学科では、合格最低点の得点率が58.3%~64.2%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは61.3%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、65.4%を目標にするとよいでしょう。

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    農学部の合格最低点

    生物環境科学科
    資源生物科学科
    応用生命科学科

    生物環境科学科

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 2450 1437.0 58.7% 1523.7 62.2%
    2023 2450 1470.0 60.0% 1538.2 62.8%
    2022 2450 1418.0 57.9% 1512.2 61.7%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学農学部 生物環境科学科では、合格最低点の得点率が57.9%~60.0%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは58.9%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、62.2%を目標にするとよいでしょう。

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    資源生物科学科

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 2450 1491.0 60.9% 1586.1 64.7%
    2023 2450 1503.0 61.3% 1599.8 65.3%
    2022 2450 1424.0 58.1% 1513.7 61.8%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学農学部 資源生物科学科では、合格最低点の得点率が58.1%~61.3%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは60.1%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、63.9%を目標にするとよいでしょう。

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    応用生命科学科

    【前期日程】合格最低点の推移

    入試年度 配点 合格最低点 最低得点率 合格者平均点 平均得点率
    2024 2450 1500.0 61.2% 1602.5 65.4%
    2023 2450 1511.0 61.7% 1598.4 65.2%
    2022 2450 1460.0 59.6% 1559.2 63.6%

    合格・不合格のボーダーラインは?

    名古屋大学農学部 応用生命科学科では、合格最低点の得点率が59.6%~61.7%の範囲で推移しており、合格と不合格のボーダーラインは60.8%程度の得点になります。

    合格をめざす場合は、3年間の合格者平均点の平均値を目安に、64.7%を目標にするとよいでしょう。

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    名古屋大学で最低合格点を超えるための勉強法・対策とは?

    名古屋大学の合格最低点の推移を把握することで、現在の実力と最低合格ラインを比較し、まずはその最低ラインをめざして効率的な受験対策を進めることができます。

    しかし、名古屋大学をはじめとした難関大学の入試では、基礎力の強化だけでなく、大学別の過去問演習や実戦的な問題演習をこなすことで対応力を養うことも必要です。

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    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

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