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【先輩に聞いた】今日からやりたい!夏休みに「やってよかった」こと

  • 息抜き
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この記事を書いた人

上智大学大学院卒 ディズニー好きライター  クロロ

先輩に聞いた!夏休みにやってよかったこと

高1生のみなさんにとって、高校生になって初めて迎える夏休みがやってきましたね!

授業がない分たっぷり時間があるので、アレをやりたいとか、コレをやっておこうとか、ワクワクしている人が多いかもしれません。

そんな高1生がこの夏休みを有効活用できるよう、進研ゼミ高校講座の先輩たちが「やってよかった」ことを教えてくれました!

実際にやって役に立ったことがわかるので、この夏休みはぜひここで挙げられていることを実践してみましょう!

※進研ゼミ高校講座会員を対象に、2023年2月に実施したアンケート結果をもとに制作しております。

【進路】オープンキャンパスに参加したこと!

オープンキャンパスに参加したこと

まず、多くの先輩が挙げたのは、「オープンキャンパスに参加したこと」でした!

先輩の意見から、実際に見ること・体験することは、進路を考える中で大きなウェイトを占めるものであることがわかります。

S・S先輩

志望校のオープンキャンパスに行ったこと。

先輩の話が聞けて、とても貴重な時間だった!!

H・Y先輩

オープンキャンパスにたくさん参加したこと。

夏休みに参加することで、冬休みに大学についてじっくり考えることができたから。

R・K先輩

オープンキャンパスに行ったこと!専門学校と大学で合計10校は行きました!

雰囲気がわかるし、プレゼントも貰えるし、友達と行くと楽しいです。

M・H先輩

気になっているすべての大学のオープンキャンパスに行ったこと!

私は夏休みに4校(すべて片道3時間以上)の大学に行きました。時間のある夏休みだからこそ、遠くても行ってみると、充実した大学選びにつながると思います!

また、オープンキャンパスを経て進路が絞り込めてくると、勉強面でもモチベが上がるという相乗効果が!

K・K先輩

志望する大学の説明会やオープンキャンパスに参加できたこと。

実際にキャンパスを見学してみて、モチベーションが高まったのがよかったです。

今からでも遅くありません!高1の段階では、まず1校だけでもいいので、オープンキャンパスに行ってみましょう。

目標としている大学興味のある大学があればそこへ、ない場合は名前を知っている大学でもOK!

進路を考えるには、自分から動いてきっかけを作ることが大事!

この夏の時間を使って、ぜひ動き出してみましょう!

進研ゼミ高校講座では、3日間に渡る大型イベント「進研ゼミのオンラインオープンキャンパス」も開催します。

進研ゼミのオンラインオープンキャンパス

自宅にいながら全国の大学・学部の情報や在学中の先輩の話が聞けて、進路選択のきっかけになるので、ぜひ参加してくださいね!

\7月29日、8月5・6日に開催/

イベント詳細はコチラから

 

【生活】今だからこそ、思う存分遊べ!

思う存分遊べ!

意外に多かったのが、「思う存分遊ぶ」という意見でした。

「えっ?てっきり真面目なことばかり挙がっているのかと思ったら、遊ぶ!?」

と思う人もいるかもしれませんが、これから高2・高3になるにつれ、遊べる時間はどんどん少なくなります。

自分は遊びたいと思っても友達が部活や勉強で忙しくなって遊べない、なんてことも。

今が貴重な遊べる時間ということです!

O・I先輩

趣味を満喫したことです。今となってはあまり時間が取れないからです。

I・H先輩

たくさん友達と遊んだこと。だんだん遊ぶ時間は減っていくから

M・K先輩

友達と遊びに行くこと。

はやい人は高2の冬休みから受験勉強を始めるので、遊べるときに思いっきり遊ぶ。メリハリが大事!

遊ぶことを通じて、自分の好きなこと・興味のあることを深掘りすることは、進路にもつながりますよ!

時間がある高1だからこそ、広く興味をもって、自分の可能性を広げてみよう!

【勉強】単語・ニガテ・基礎固めがキーワード!

キーワードは単語・ニガテ・基礎固め

時間のある夏休みに、しっかり勉強に取り組もうとモチベを高めている人も多いと思います。

そんな人は「単語・ニガテ・基礎固め」というキーワードを大切にして、取り組んでみてください。

まずは単語。単語はどうしても身につけるのに時間がかかります。とにかく継続することが大切なので、この夏休みを使って習慣づけができるとGOOD!

F・K先輩

英単語を覚えたこと。長文読解する上で役に立ったから。

1学期の範囲でニガテな分野・単元があった人は、そこをしっかり復習しておくことも大切。ニガテを放置すると、2学期以降の内容でつまずくこともあります。

I先輩

ニガテをつぶしておいてよかった!わからないところがなくなり、2学期からの授業の理解が、スムーズになった気がする。

ニガテ克服と少しかぶりますが、1学期で勉強した部分をしっかり復習して基礎固めをやっておくことも役立ちます。

N・O先輩

基礎固め!模試を受けると自分が解けなかったところがわかるから、そこを優先的に対策していた。

A・D先輩

数学、英語の基礎固めです。夏休み後からだんだんと内容が発展的になってきて復習する時間に限りがあったので、基礎固めをしておいてよかったなぁと思いました。

ほかにも、勉強の習慣をつけるということを挙げてくれた先輩も!

高3で受験勉強を始めると、長時間勉強することも多くなります。今からそれに慣れておくと、受験勉強では大きなアドバンテージになりますよ!

N・Y先輩

図書館で12時間勉強する習慣をつけたこと。

高1の夏休みは始まったばかり!時間を有効活用して、自分をレベルアップさせよう!

この夏休みにやっておきたいことは見つかったかな?

まだ夏休みは始まったばかり。この1カ月半の過ごし方で、同級生に差をつけることもできます!

進路、生活、勉強。それぞれポイントを抑えて、充実した夏休みにしよう!

ほかにも高1の夏休みを充実させるために、先輩に聞いた「やればよかった」こと、夏休みのNG勉強法についての記事も公開中!併せて読むと、失敗しない夏休みを過ごせるかも!?

先輩に聞いた!夏休みにやればよかったこと

【先輩に聞いた】俺みたいになるな!夏休みに「やればよかった」こと

夏休みモチベを上げる勉強法

それってNGかも!?夏休みのモチベを上げる勉強法

 

<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座
ライター/クロロ
上智大学大学院卒

高1の夏休みは、課題のレポートに力を入れて、さらに論文を書いていました。おかげで大学で要求されるレポートの文量に動じなくなった...!文章書くの大好きです!

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

コメント(1

絶対に志望校合格するのだ。

2023年7月17日 08:45

私も後悔しない夏休みを送るために、計画を立て無駄な時間を過ごさないよう努めます。一学期の授業は、ほとんど分からなかったので、その復習もしたいです。いや、絶対にします。

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