勉強の合間に！リフレッシュに！簡単クッキングを紹介する、【サクッキング】シリーズ。

今回はみんな大好き、ベリーをたっぷり使った"ヨーグルトゼリー"！

ゼリーにするのに冷蔵庫で冷やさないといけないので、完成まで少し時間がかかりますが、「リミットを決めて勉強する」のに役立つかも！？

ブルーベリーとヨーグルトのゼリー 材料と調理器具

ブルーベリーとヨーグルトのゼリー 作り方

今回のブルーベリーとヨーグルトのゼリーは工程が多いのと、途中で冷蔵庫で冷やす時間があります。

①ヨーグルトと牛乳を混ぜる

まずは下段となるヨーグルトゼリーの部分を作っていきます。

ボウルにヨーグルトと牛乳を入れて、混ぜ合わせます。

②ゼラチンと水を混ぜる

続いて、①に入れるゼラチンを準備していきます。

粉ゼラチンに水を入れてふやかしていきましょう。

なお、ゼラチン用の材料は、ヨーグルトとブルーベリーのゼリーでそれぞれ使うので、2個分となっています。

ここではそのうちの1個を作るので、材料も用意したうちの半分量になっていることに注意！

③ゼラチンを加熱する

ふやかしたゼラチンを電子レンジで600Ｗ、10～20秒加熱します。

ゼラチンがダマにならないように、加熱しましょう。

④ゼラチンと砂糖を混ぜる

この工程④と⑤はゼラチンが固まらないように、すばやく作業します！

③で加熱して溶かしたゼラチンを砂糖と混ぜ合わせましょう！

⑤ゼラチンを①に加えて混ぜる

すぐに④のゼラチンを、①で作ったヨーグルトに入れて混ぜていきます。

もしゼラチンがダマになってきていたら、もう一度電子レンジで温めれば大丈夫です。

⑥容器に入れて冷蔵庫で１時間冷やす

あとは、冷蔵庫に入れて１時間ほど冷やせば、下段のヨーグルトゼリーは完成！

⑦ブルーベリーとお湯を混ぜる

この⑦以降の工程は、⑥で冷やしたヨーグルトゼリーが完成してから、作業を始めていきましょう！

ここからは上段のブルーベリーゼリー部分を作っていきます。

まずはブルーベリーとお湯を混ぜ合わせます。

ここはお好みで、果肉を残してもいいし、できるだけつぶしてしまってもOKです！

⑧ゼラチンを用意する（工程②～④と同じ）

⑦のブルーベリーに入れるゼラチンを用意します。

ここは工程②～④と同じ。ダマになってしまったときは、再度温めてくださいね！

⑨レモン汁と⑧のゼラチンを⑦に加えて混ぜる

レモン汁と⑧のゼラチンを、⑦のブルーベリーに入れて混ぜていきます。

⑩ブルーベリーを⑥の上に流し込んで、１時間冷やす

⑥で冷やして完成したヨーグルトゼリーの上に、⑨のブルーベリーを流し入れて、⑥と同じように冷蔵庫で１時間ほど冷やします。

ブルーベリーとヨーグルトのゼリー完成

こうして完成したのが、こちらのブルーベリーとヨーグルトのゼリーです！

割としっかりめに固まっているゼリーで、食べ応えがあります。

ヨーグルトの甘さとブルーベリーの甘さ＆酸味がとっても美味しい！

ストロベリーなど、他のフルーツでアレンジもできる！

上段のブルーベリーを他のフルーツに変えてアレンジもできます！

今回はストロベリーのゼリーで作ってみました！

こちらはできるだけストロベリーを砕いていき、最後に冷やす直前にストロベリーをまるごと乗っけておくと、ご褒美感がアップ！

こうして並べてみると、色鮮やかなかんじが映えそうでイイですね！

途中で２回、１時間ほど冷やすので、時間がかかるのが難点ではあるのですが、その間に勉強を進めておくと効率的！

ダラダラ勉強を続けるよりも、こういうリミットがあったほうが集中できますよね！休憩がてら作ってみてくださいね！

それでは、次回の【サクッキング】もお楽しみに！

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