勉強の合間に!リフレッシュに!簡単クッキングを紹介する、【サクッキング】シリーズ。
過去3回では、ドリンク、ケーキ、クッキーと楽しく作れる&美味しいスイーツを紹介してきました。
今回は、脳のエネルギー源である"ブドウ糖"など、豊富な栄養を含むバナナが主役!
勉強で使う頭と体に栄養補給ができる、バナナのプリンを作ってみましょう!
このレシピの難易度
★★☆☆☆
簡単!
バナナのプリン 材料と調理器具
材料
・牛乳 150ml
・生クリーム 100ml
・ヨーグルト 150g
砂糖の入っていないプレーンヨーグルトを用意してください。
・砂糖 70g
・粉ゼラチン 5g
・レモン汁 小さじ2
・バナナ 1本
調理器具
・鍋
・泡立て器
バナナのプリン 作り方
プリンって聞くと、焼いたりするの?なんか難しそう?って思うかもしれませんが、冷やすだけで簡単に作れます!!
ひんやりしつつも、あま~いバナナの果肉がたっぷりで、暑い時期にはぴったり!
作り方
①粉ゼラチンをふやかす
②鍋に牛乳と砂糖を入れて、沸騰させる
③ふやかした粉ゼラチンを入れる
④バナナをピューレ状にする
⑤生クリームとヨーグルトを加える
⑥ピューレ状にしたバナナを入れる
⑦容器に入れて、冷蔵庫で3時間冷やす
①粉ゼラチンをふやかす
まずは、粉ゼラチンに大さじ2の水を入れて、ふやかします。水の分量が多すぎると、ふやかすを通り越して溶けてしまうので、注意してくださいね!
②鍋に牛乳と砂糖を入れて、沸騰させる
次は小さめの鍋に牛乳と砂糖を入れて、沸騰するまで温めます。
③ふやかした粉ゼラチンを入れる
沸騰させた②に、①でふやかした粉ゼラチンを入れます。これを入れないと固まらない=プリンにならないので、忘れずに!
その後、粗熱が取れるまで、時間をおきます。
④バナナをピューレ状にする
③の粗熱が取れるまでの間、バナナの下ごしらえを進めましょう!
バナナをフォークなどでつぶして、ピューレ状にし、レモン汁を加えます。
ピューレ状の目安は、だいたいこんなかんじ。ドロッとしたかんじになればOK!
⑤生クリームとヨーグルトを加える
粗熱が取れた③に、生クリームを入れて混ぜます。さらにその後、ヨーグルトも入れて混ぜます。
面倒だから2ついっぺんに入れて混ぜたくなるけど、ここは順番通りに1つずつ混ぜていきましょう!
⑥ピューレ状にしたバナナを入れる
続けて、④でピューレ状にしたバナナを入れて、混ぜます。
⑦容器に入れて、冷蔵庫で3時間冷やす
あっという間に最後の工程!容器に入れて、冷蔵庫で3時間冷やすだけです!
時間がかかるので、勉強をはじめる前にここまで進めておくと、休憩時間にちょうどいいですね!
バナナのプリンが完成!
冷やして完成したプリンがこちら!
余ったバナナやホイップクリームでデコると、ご褒美デザートっぽいかんじになります!
このプリン、ムースに近い食感なんですが、ひんやり気持ちよくて、勉強の合間にリフレッシュするのに最適!
バナナが1本分入っているので、果肉たっぷりでしっかりバナナの味がします。
口いっぱいに広がるバナナの香りと甘味が楽しめますよ!
チョコチップを入れると、チョコバナナ味に変身!
ここからはちょっとアレンジ!
冷やす前にチョコチップを入れると、チョコバナナ味にもできるんです!
チョコの粒感がほしければそのまま(底に沈みます)、チョコの風味が感じられればOKなら細かく砕きましょう!
焼いたりする必要がないので、手軽に作れるバナナプリン。バナナ好きの人には、ぜひ試してもらいたいです!
勉強のお供に&息抜きにピッタリなので、ぜひ作ってみてくださいね!
それでは、次回の【サクッキング】もお楽しみに!
<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座
元看護師ライター/まぁ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
ニャル
2023年3月 3日 22:49
うまうま
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