２年連続！ 国公立大に8,000人、私立大に30,000人と、志望大に現役合格した先輩たちがたくさんいる進研ゼミ高校生向け講座。
進路選択や受験勉強・志望大の対策に悩んでいるキミに、先輩たちが合格体験談を教えてくれました！
「志望理由」や「オススメの対策」、そして実際に受験した先輩だからこそわかる「やっておけばよかった対策」を伝授！
ここでは中四国エリアの私立大に絞って、各大学の合格体験談をお届けします。
徳島文理大の合格体験談
徳島文理大
薬学部 薬学科
地域限定特待生入試
A・T先輩
卓球部
志望理由
私は漢方に興味があり、徳島文理大薬学部には漢方を学ぶコースがあることが魅力的でした。
さらに、沖縄県と就職支援協定を締結しているため、将来、私の地元である沖縄で薬剤師として働きたいと考えている私にとって、ぴったりでした。
オススメの対策
共通テストの問題演習では、時間制限を本番よりも短くして解きました。
本番では、予想以上に難しい問題や長い文が多かったですが、練習のおかげで「時間が足りない」と過度に焦ることなく対応できました。
やっておけばよかった対策
国語の現代文にもっと早く解き慣れておくべきでした。
学校の演習で様々な問題をたくさん解きましたが、それでもなかなか点数が上がりませんでした。
ようやく８割程度取れるようになった頃に共通テスト本番を迎えましたが、安定はしていなかったので、思うように解けませんでした。
松山大の合格体験談
松山大
法学部 法学科
一般選抜
H・T先輩
合唱部
志望理由
政治経済の授業で、法律を通して平和について考えるのが楽しいと感じたため、高３の夏休み後に志望学部を変更しました。担任の先生から松山大を薦められたことが受験の決め手です。
オススメの対策
当たり前のことかもしれませんが、過去問の解き直しが大切です。
やればやるほど自分の苦手分野がわかるようになり、それぞれの分野にどのくらい時間をかけて勉強すればいいか、つまり効率的な勉強法を考えるのに役立ちます。
やっておけばよかった対策
数学の問題は毎日解くべきでした。
以前は解けていた問題も、時間を置くとほぼほぼ忘れていました。
また、計算の速度や解答を求めるまでの過程を考えるスピードもかなり遅くなります。
安田女子大の合格体験談（推薦入試）
安田女子大
薬教育学部 児童教育学科
総合型選抜
H・S先輩
吹奏楽部
志望理由
安田女子大の教育学部では、実習やボランティアなどで演習の経験が多く積めるため、現場に出た際に即戦力となれるような人材をめざせると思い、志望しました。
推薦入試で課されたこと
・基礎学力テスト
・自己推薦書
志望理由を書くために、やっておいた方がよいこと
とにかくいろんな人に志望理由を見てもらい、おかしいところがないか、思いが伝わりやすいかどうかを確認することが大切です。
また、先生だけではなく親や友達にも見てもらうことで多方面からアドバイスをもらうことができます。
進研ゼミ高校生向け講座 中四国エリア 合格実績
2022年度入試において10人以上が現役合格した中四国エリアの私立大はこちら。
※「進研ゼミ高校生向け講座」は、進研ゼミ高校講座・小論文特講を指し、これらの受講経験者への進路調査（2021年度・22年度入試）による数字です。
※「現役」のみの合格実績を掲載。既卒生や進研模試のみの受験者は一切含みません。
※受講期間３か月以上に相当する受講経験者で集計。
※大学名は、2021年度入試時点のものです。合格者10人以上の大学に限定して掲載。
※複数の学部・学科・方式に合格している方は、複数の合格者数として集計。
※【有料オプション教材】小論文特講は、受講費一式で16,500円（一括払い・税込）。Web講義・問題、ハンドブック、添削7回分。小論文特講だけでも受講いただけます。お申し込みはWeb（https://kou.benesse.co.jp/syouronbun/）へ。
先輩たちが教える志望理由や対策は、進路決定や受験勉強で、きっとキミの役に立ちます！
マナビジョンの大学情報のページでは、各大学ごとに先輩の大学レポートや受験レポートなど、「先輩体験記」が掲載されています。
キミの志望校や気になっている大学を検索してみよう！
また、ミライ科では、７エリア別に国公立大と私立大それぞれの合格体験記を掲載中！ 他のエリアの大学も見てみてくださいね！
【北海道・東北エリア】
国公立大 私立大
【関東・甲信越エリア】
国公立大 私立大
【首都圏エリア】
国公立大 私立大
【北陸・東海エリア】
国公立大 私立大
【関西エリア】
国公立大 私立大
【中四国エリア】
国公立大 私立大
【九州・沖縄エリア】
国公立大 私立大
＜この記事を書いた人＞
進研ゼミ高校講座
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※また、2022年４月に実施したゼミサポーター（元「ゼミ」会員の大学１年生）へのアンケートをもとに制作しています。
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