「進研ゼミ」で学んで志望大に進学し、社会人として働いている先輩たちに「ゼミ」を続けて得たチカラをどう社会でいかしているかについて聞いてみました
部活を兼部した高校時代「ゼミ」を使ったスキマ勉強で勉強グセをつけた
東京外国語大国際社会学部卒たんぽぽ先輩
たんぽぽ先輩は、『こどもちゃれんじ』から『高校講座』までずっと「ゼミ」を続けてきました。
東京外国語大国際社会学科部ではジェンダー論を専攻。
高校ではダンス部と応援団を兼部して多忙な毎日でしたが、スキマ時間をみつけて「ゼミ」に取り組み、短い時間でも集中して勉強していました。
たんぽぽ先輩は
・登校中の電車内
・寝る前の10分間
など、ぼーっとしがちな時間を見つけて10分勉強。
たった10分でも、積み重ねれば効果は抜群。
毎日の習慣にすることで、自然と勉強グセがつくようになりました。
高1から勉強グセをつけていたので、高3になってからはすんなり受験勉強に取りかかることができました。
優先順位を考える習慣によって多忙な就職活動も乗り切った
定期テスト前はやるべき勉強がたくさんありますよね。
そんなときは、「ゼミ」の情報誌の特集を参考にし、優先順位をつけることがおすすめ。
普段から何を優先して取り組むべきかを考えると、ものごとを整理する習慣が身につきます。
大学入試はもちろん、スケジュール管理が重要な就職活動のときにも、この習慣が役立ちました。
「ゼミ」で培ったスケジューリング能力で優先順位付けスキルがアップ!
社会人になった今は、発行しているフリーペーパーに載せる広告営業を行っています。
営業なので外回りのスケジュール管理が必須。
「ゼミ」で培ったスケジューリング力や、優先順位づけのスキルが役立っています。
まだ駆け出しですが、どんな広告主なら読者の方々に喜んでもらえるかなと考えながら、日々奮闘中です。
まとめ
たんぽぽ先輩は、勉強の優先順位を決めて「スキマ時間をフル活用」することで、やりたいことと勉強を両立しました。
スキマ時間を使った勉強のリズムづくりに役立てたのが「ゼミ」です。
情報を参考に、やるべき勉強の優先順位をつけることでものごとを整理する習慣が身につきました。
「ゼミ」でつけた力が、社会で働く下地になっています。
みなさんもぜひ、活用してみてくださいね。
\あわせて読みたい/
<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。