「進研ゼミ」で学んで志望大に進学し、社会人として働いている先輩たちに「ゼミ」を続けて得たチカラをどう社会でいかしているかについて聞いてみました!
「ゼミ」で身につけた目標から逆算したニガテ克服サイクルで公務員試験を突破!
広島大総合科学部卒ぽん先輩
ぽん先輩は、『小学講座』4年生から「ゼミ」を受講。
広島大総合科学部に進学し、自然環境の水分野について研究しました。
高校時代はバスケ部に所属し、生徒会と運動会の団長もこなす多忙な毎日でした。
忙しい毎日の中で大切にしていたのは、ニガテ科目をつくらないこと。
・解説が丁寧な「ゼミ」を使いニガテを把握
↓
・どう克服するのか、情報誌などを参考に考える
↓
・「ゼミ」で実践
というサイクルを確立し、広島大総合科学部に合格することができました。
自学自習力で難関試験突破!「ゼミ」でスケジュール管理を徹底
大学在学中は公務員試験合格が最大の目標でした。
ところが、クラスの仲間と一緒にがんばった大学入試と異なり、公務員試験対策は1人で進めるという大変さも・・・。
そこで役立ったのが、「ゼミ」で培った「目標から逆算して学習計画を立てる力」
スケジュール管理を徹底し、ぶじに難関試験を突破することができました。
自分から行動し計画する力で憧れの職業へ
現在は航空に関わるお仕事を担当しています。
航空分野に興味を持った当初は"航空の仕事=航空会社"というイメージでしたが、じつは公務員として携わることもできるんです。
絶対に守らなければならない"安全"。
そのなかで航空会社や運航者の要求に可能な限り応えていくことに、難しさとやりがいを感じています。
日々の業務は、効率よく進めていけるものだけではありません。
自分の得意でないことや時間が必要なことに対しても、筋道を立てて取り組んでいくサイクルづくりが大切です。
「ゼミ」通して身に着けた「計画し、実行する力」が、今につながっていると思います。
まとめ
ぽん先輩は限られた時間を効率的に使うため、「ゼミ」でニガテ科目を克服しました。
まずは見直すべきポイントをおさえ、弱点を一つひとつ克服することで成績がアップ。
「ゼミ」で身に着けた「スケジュール管理能力」が、社会人になった今、大きく役立っています。
スケジュール管理能力が身につくと、難しいことでも筋道を立てて考えられるようになります。
みなさんも「ゼミ」を活用して、社会人で下地となるスキルを身につけてください。
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進研ゼミ高校講座
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