「進研ゼミ」で学んで志望大に進学し、社会人として働いている先輩たちに「ゼミ」を続けて得たチカラをどう社会でいかしているかについて聞いてみました!
目標から逆算したスケジュールで学習状況を常に把握
立教大社会学部卒 ヤス先輩
「ゼミ」受講は小学1年生から。
立教大でメディアについて学び、現在はIT系ニュースサイトを運営する会社で働いています。
高校時代のモットーは勉強・部活・学校行事、すべてあきらめないこと。
忙しいなかで意識したのは、目標から逆算したスケジュールを立て、細かく管理することです。
志望大のオープンキャンパスで手に入れた大学オリジナルノートに「ゼミ」のカレンダーを貼り、いつまでに何をするべきかを書き込んで学習の進み具合をメモしました。
演習や授業で難しいと感じたところは、図や表で書きました。
要点をノートに書くことで、見直しや復習がラクになります。
大学入試でえた経験が就職活動で生きた
受験勉強の傍らには常に「ゼミ」のカレンダーがありました。
就職活動の時にそれを思い出し、同じ要領でスケジュールを立てることができました。
・選考予定
・面接の準備
・反省
・大学で取り組んできたこと
などをすべてまとめ、一目で理解できるように整理しました。
また、就活の筆記テストでは基礎の大切さを改めて実感。
高校時代の頑張りがあってよかったと思いました。
計画的に進める力は社会人に欠かせない
現在はメディア主催イベントの企画・運営をする立場です。
主流はオンラインイベント。
配信機材の手配やスタジオの確保、コンテンツの用意と出演者への案内など、想定されるタスクを洗い出します。
すべてスケジューリングしたうえで、チームメンバーや社外の関係者に業務を依頼していきます。
常に3か月、半年先のカレンダーを見ながら仕事をしており、まさに「目標(ゴール)からの逆算」で業務を進める毎日です。
高校時代に「ゼミ」を使った経験があったからこそ、社会人に必要不可欠な「計画通りに物事を進めて成果を出すためのスケジューリングとマネジメント」を自然と身につけられたと思います。
まとめ
ヤス先輩は「ゼミ」を使って常に先のスケジュールを把握して細かく管理し、目標を達成してきました。
計画通り物事を進めて成果を出すチカラが、「ゼミ」で学習するうちに自然と身についたそうです。
「ゼミ」で身につけた力が、社会人として必要不可欠な効率的なタスク管理力へと生かされています。
みなさんもぜひ、活用してみてくださいね。
\あわせて読みたい/
<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。