こんにちは! 気づけば、もう定期テスト!という人も多いのではないでしょうか?
「とりあえず高1と同じやり方で」と油断している人、要注意! 実は、
文理別クラスになったら、同じ科目がトクイな人が集まったため今までよりも順位が下がってしまった...ってことも、「あるある」なんです!
そうならないためにも、今までより効率的なやり方を、先輩から教えてもらえたら嬉しいですよね?
そんなキミにぴったりなのが、今回紹介する「高2文理別学習戦略体験談データベース」です。
このデータベースは、なんと850人以上の進研ゼミの卒業生「志望大合格コーチ」たちの体験談を集めたもので、それぞれの先輩の高2前半の効率学習セオリーが一網打尽できるんです。
そこから自分だけの学習戦略が見つけられれば、定期テストの点数を上げられるかもしれません!
実際に使う様子を見てみよう!
まず、とある高校生の使っている例を見てみましょう、
今回、使ってもらうのは、こんな高2生のヒカルさん!
文系!
数学がニガテ!
成績はクラスで中の上!
吹奏楽部が忙しいので、効率よく勉強したい!
では、ヒカルさんと一緒に「効率的な学習法」探しをシミュレーション!
志望大コーチデータベースで検索!
「自分と似たコーチを探す」をタップして、自分に合わせた条件を入れていきます。
私は、文系で、模試の偏差値は55~59で、ニガテ科目は数学...。
部活が忙しいから学習スタイルは「短期集中型」を選んでみようっと。
すると、条件に当てはまる先輩たちの一覧が出てきました。
さんさ先輩の「効率厨の、効率厨による、効率厨のための勉強法!」っておもしろそう!
早速チェックしてみましょう。
さんさ先輩の「効率学習法」
私は家で勉強している時に声に出してしまう癖があり、それが結果的に勉強の効率UPにつながったと思っています。
「声を出す勉強法」かぁ! 声に出せば理解しやすいし効率的!ニガテな数学でも、他の人に教える気持ちで、早速やってみようっと!
さらに、ニガテな数学の解消法についても語っています。
「今日の内容は今日のうちに」を徹底していました。(中略)教科書の基本問題や例題を解き直すだけでも、やらない時より定着力が上がりました。その結果、定期テストで点数を伸ばすことができました。
こんなふうに「忘れないうちに定着させる」効率的なすぐマネできるやり方を知ることができますね!
そしてさらに、ヒカルさんは他の先輩の体験談も読んでみることにしました。
ゆうくん先輩の「基本重視学習法」
ゆうくん先輩の「基本を重視」って具体的にどういうことを大事にすればいいのかな?気になる!
ゆうくん先輩の勉強法には取り組むことの優先順位をつくることとその方法 が書いてありました。
基本的には平日の学校の課題、予習、復習を優先していた。ただ最低限の時間でこれらの勉強は終わらせて自分の課題克服の時間に使いたかったため、国語や英語の予習についてはチャレンジを用いてわからないところがあればすぐに確認するようにしていた。
まずは授業や課題を大切にして、疑問を残さず効率的に進めるのに、「ゼミ」の教材を役立てるといいのね!
また、ゆうくん先輩は、定期テストの勉強法も語っています。
基本的には毎日学校の課題で手一杯だったため、まとまって演習の時間を取れるのが部活が休みになるテスト期間の間だけであった。そこまでに単語や公式など問題を解く際に最低限必要な知識だけは頭に入れておいて、テスト期間の間に演習に集中できるような態勢を整えていた。
まとまった勉強時間がとれるテスト期間までに、演習に集中できるような態勢を整える、のね。そのために基礎・最低限の知識は押さえることを意識して日々を過ごそうっと!
このように、ヒカルさんにぴったりの効率学習法が見つかりましたね!
いかがでしたか? 850人以上の先輩の効率学習のイイトコどりができる「文理別学習戦略データベース」で、今すぐ検索してみましょう!!
<この記事を書いた人> 進研ゼミ高校講座 ワイワイ
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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