基本を重視、2年生からの積み重ねが合格につながる。

ゆうくん先輩

広島大

教育
国公立(前期)

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  • 国語
  • 数学
  • 短期集中型
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高2前半期の成功・失敗勉強法

合格につながった!成功勉強法

基本的には平日の学校の課題、予習、復習を優先していた。ただ最低限の時間でこれらの勉強は終わらせて自分の課題克服の時間に使いたかったため、国語や英語の予習についてはチャレンジを用いてわからないところがあればすぐに確認するようにしていた。そこで時間を節約して、時間のある休日も含めて自分の苦手分野の問題演習に取り組んでいた。日々の課題やテストで点が取れなかった分野を中心に教科書の基本問題をベースに解いていた。

ちょっと後悔!失敗した勉強法

部活や学校行事の忙しさにかまけて英単語や古文単語などの基礎固めを疎かにしていたこと。1年生2年生のうちにそれまでに習った単語や文法などの基本的な事項をある程度押さえておくとかなりよい受験勉強のスタートを切ることができる。どんなに時間がなくとも、ゼミのアプリ等を用いて暗記を行い、日々の小テストで毎回合格できるように努力すべき。

志望大合格への高2学習戦略

元々国語が得意で好きだったため、自分でさまざまな長文読解の問題に取り組んだ。その中で、国語が得意であったがゆえに感覚的に問題に解答していた部分があったため、根拠を持って選択肢を選んだり、記述の解答を作成していく習慣をつけるようにした。ゼミの教材にはどの部分ができたら〇点、のように解答基準が細かく設定されているため、それをうまく活用しながら得点力を養成していった。

私は数学が非常に苦手であった。公式は何とか理解していたものの、それを問題に活かすことができないという状況が続いていたため、教科書の例題や基本問題を何度も解いて、問題を見た瞬間に解法を頭から引っ張り出せる状態にするようにした。テストにおいては2年生から文系に進んだため、若干授業のペースが落ちて余裕が出てきたという側面もあっただろうが、安定して75点以上を出せるようになった。

基本的には毎日学校の課題で手一杯だったため、まとまって演習の時間を取れるのが部活が休みになるテスト期間の間だけであった。そこまでに単語や公式など問題を解く際に最低限必要な知識だけは頭に入れておいて、テスト期間の間に演習に集中できるような態勢を整えていた。問題演習を通して、抜けていた知識があればそのたびに覚えなおしを行ったりして、インプットとアウトプットのバランスを考えながら勉強していた。

得意を伸ばす!
元々国語が得意で好きだったため、自分でさまざまな長文読解の問題に取り組んだ。その中で、国語が得意であったがゆえに感覚的に問題に解答していた部分があったため、根拠を持って選択肢を選んだり、記述の解答を作成していく習慣をつけるようにした。ゼミの教材にはどの部分ができたら〇点、のように解答基準が細かく設定されているため、それをうまく活用しながら得点力を養成していった。
苦手をつぶす!
私は数学が非常に苦手であった。公式は何とか理解していたものの、それを問題に活かすことができないという状況が続いていたため、教科書の例題や基本問題を何度も解いて、問題を見た瞬間に解法を頭から引っ張り出せる状態にするようにした。テストにおいては2年生から文系に進んだため、若干授業のペースが落ちて余裕が出てきたという側面もあっただろうが、安定して75点以上を出せるようになった。
高2前半期の学習計画
基本的には毎日学校の課題で手一杯だったため、まとまって演習の時間を取れるのが部活が休みになるテスト期間の間だけであった。そこまでに単語や公式など問題を解く際に最低限必要な知識だけは頭に入れておいて、テスト期間の間に演習に集中できるような態勢を整えていた。問題演習を通して、抜けていた知識があればそのたびに覚えなおしを行ったりして、インプットとアウトプットのバランスを考えながら勉強していた。

コーチのイチオシ教材とオススメ活用法

定期テスト予想問題
定期テスト予想問題
定期テスト予想問題は非常に多様な問題が収録されている。教科書やワークの問題に加え、予想問題集の問題に取り組めば、テスト本番でどんな問題が来ても全く歯が立たないと言うことはないはず。

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