こんにちは!
東京理科大学のかえるです!
この間2年生に進級した!と思ったのに、あっという間に4月も下旬、気付いたら5月になろうとしていますね...。
私が高校生の時も、3年間本当にあっという間でした...!
やりたいことに打ち込みつつも学業をこなし、充実した高校生活を送るためにも、今を大切に過ごしてくださいね。
さてさて、学校が始まったと思えばすぐ中間テストがやってきます。
多くの学校が5月の中旬から下旬にかけてだとは思いますが、高校のテストは範囲が広いため、早めの今の時期からテスト対策を始められると余裕を持って進められますよね!
とはいえ、長時間続けていると集中力が続かずやる気も削がれていく...なんてこと、ありませんか?
私が高校生の時も、勉強に対するモチベーションを保てなかったり、勉強を始めても集中力がすぐ切れてしまい、悩まされました。
そこで今回は「これなら僕・私にもできる!」かえる先輩流リフレッシュ術を紹介しちゃいます!!
①時間を区切る
人の集中力は最長でも90分と言われているように、どんなに頑張りたくても集中力が切れるのは実は当たり前なんです。
そこで、勉強時間を1時間~90分に区切ることで、効率良く集中して勉強することができると考えました!
例えば、スマホで1時間タイマーで測ってその時間は集中する、とすることで、計っている時間はスマホを見ずに集中することができますし、残り時間がわかることでモチベーションも保ちやすくなりました!
特に「スマホ依存症だな...」と感じている人は、タイマーで計っている間は他のページが見られなくなるアプリや、勉強記録アプリ、作業用動画を再生しておくなどがオススメですよ!
数学などで一度問題にとりかかってしまってキリが悪いときには、無理に時間で切る必要はありませんが、そうではない場合には勉強⇔休憩のサイクルを作ることでメリハリをもって勉強しましょう!!
②休憩を満喫する
勉強した後の休憩時間には、思いっきり休んだりリフレッシュするようにしましょう。
休憩時間まで無理に制限する必要はありません。
頑張った自分に対するご褒美だと思って、好きなことをして気分転換できるとよいと思います!
ただし、休憩の取りすぎには気を付けてください。
私は休憩を取りすぎないよう、1時間勉強したら10分休憩、のように勉強時間と休憩時間を予め決めることで、「次の休憩時間のために勉強頑張ろう!」というモチベーションを作っていました。
①時間を区切る の最後にも書きましたが、勉強⇔休憩のサイクルを作ることが大切です。
③勉強場所を変える
同じ場所で何時間も勉強していると、風景が変わらず飽きてしまい、集中力が続かなくなった経験はありませんか?
私はめちゃくちゃありました。笑
ですので、私が高校生の時は、学校にいるときは進路資料室や教室、図書室などいろいろな場所を何時間かおきに移動したり、休日も家でずっとやるのではなく図書館に行って勉強し、午前と午後で違う席に座ることで見える景色を変えるなどの工夫をしていました。
同じ場所でも集中力続くよ!という人は今のままでもよいですが、なぜ集中力が続かないのかわからない人は、もしかしたら場所が原因かもしれません。
ぜひ、いろいろなところで勉強してみてください!笑
まとめ
今回は、集中力が切れてきた時の気分転換法として
①時間を区切る
②休憩を満喫する
③場所を変える
という3点を紹介しました!
どれも今日から始められることなので、ぜひ試してみてくださいね!
勉強でわからないところがあったら教科質問サービスから質問してみよう!
大学生の先輩に相談したい!ということがあるときには先輩ダイレクトで気軽に聞いてね!
私宛の指名質問もお待ちしています!!
<この記事を書いた人>
東京理科大学 経営学部 かえる
現在大学4年生なのですが、高校3年間よりも大学4年間の方が恐ろしく時間がたつのが速く感じています...こないだ入学したと思ったのに.........。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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