皆さんこんにちは！
はじめましての人も多いかもしれませんね。
東京大学農学部ののだめです。
ついに４月、ご進級おめでとうございます！
いよいよ受験生ですね。
受験に向けて頑張りながら、高校ラスト一年間を最大限楽しめるお手伝いが出来たらいいなと考えています。
これから１年間、どうぞよろしくお願いします！
さて、今回はお茶の水女子大のはるっぴ先輩とコラボ！
高校で吹奏楽部に所属し、大学でも吹奏楽サークルで活動している、吹奏楽を愛してやまないふたり。
普段は別サークルで活動していますが、なんと先月行われたとある演奏会でたまたま一緒に演奏する機会があり、進研ゼミ以外でも一緒に活動できました！（素敵なご縁！）
吹奏楽部は、文化部の中では結構忙しく、しかも学年の変わるこの時期に、演奏会→引退となる学校も多いです。
そんな話から、受験生になった時の部活動からの切り替えについて、ふたりでちょっと真面目に思い返してみることに！
引退した前後はどうだった？
２人とも定期演奏会で引退だったようで...？
はるっぴ
私は高３の６月まで活動してて、引退までは練習もそうだけど部長としての業務がとにかく忙しかった...！
のだめ
部長やってたんだ！私も定期演奏会の運営の仕事もあって引退直前まで部活のことしか考えてなかった（笑）
私の高校は高２の３月で引退だったけど、時間ができても何をすればいいかわからなくて、高３になってもいまいち受験モードになれなかったな...
はるっぴ
部活がハードだった分、引退して時間に余裕ができて切り替えやすかったかも。
逆に緩めの部活動で引退前後の忙しさの違いがそれほどなかった子が切り替えできなくて苦労してたイメージある！
高３・４月時点での受験に対する意識は？
のだめ
４月の時は受験を意識してた？
はるっぴ
志望大を決めたのが高２の夏だったけど、高３の４月時点で学力が足りてなかったんだよね。
だから苦手科目から逃げずに重点的に取り組むことを意識してたかな！
のだめ
私も苦手をなくすことは意識してた！
実はこの時点でまだ志望大に迷いがあったけど、いずれにせよ苦手つぶしは必要だと思って。
のちに役に立ったから、やることに困った時にやっておいてよかったな、って今でも思ってる。
２人とも苦手対策は大事だということで意見が一致しました。
すぐに切り替えられなくても、受験の意識を持つためのいいきっかけになりそうです！
具体的に切り替えるために何した？
のだめ
私は正直あまり上手に受験モードに切り替えられずにぐだぐだしちゃったんだけど、何かやったことある？
はるっぴ
もともとスマホにゲームアプリが入ってたけど、データを全部別の端末に移してスマホから消したら触らなくなった！あとは部屋の片付けかな～
のだめ
なるほど！誘惑が視界に入らないようにするってことか！
受験期にはまった小説、部屋から出していれば数時間溶かすこともなかったのかも...（笑）
私は誘惑に負けまくりの春を過ごしたので、皆さんはぜひはるっぴ先輩の方法を試してみてください！
最後に一言！ずばりするべきことは？
はるっぴ
部活を頑張っていた分、部活が終わったらすごく時間ができたように感じました！
まだ引退していない人は思い残りがないようにしっかり頑張ること、もう引退した人は部活で学んだことを勉強に活かす（計画力・集中力など）ことを意識してみてください！
のだめ
部活引退前は『学校→勉強・活動を頑張る場所、家→休む場所』が定着していた私。
なかなか切り替えられなかったけど、放課後学校に残って勉強できる環境を作ったら少しずつ受験モードになれたよ！
集中できる環境づくりから始めよう！
今回二人で話してわかった『部活引退後の切り替え術』をまとめると、
・空いた時間で苦手対策！
・誘惑は自分の視界からなくして、勉強できる環境づくりをする！
・活動はまだある人はしっかり活動を楽しむ！
・部活動を通して得た力を生かす！
部活動を一生懸命やっていた人が、受験で不利になることは絶対ありません。
引退が遅くて不安な人も、切り替えがしっかりできれば、高い目標でも十分目指せると思います！
切り替えを成功させて、いい受験生スタートを切りましょう！
また、部活動で取り組んだことが、大学でも続けていかせることもあります。
今回はサークルつながりではるっぴ先輩に協力してもらいました！
同じく本日（４／４）に公開されたはるっぴ先輩の記事にも協力させてもらったので、ぜひ読んでみてください！
またいつでも先輩ダイレクトで相談してくださいね！
応援しています！
＜この記事を書いた人＞
東京大 のだめ
演奏会はとても楽しかったです！いろいろな人と交流して、みんなで一つの曲を作り上げる喜びは格別で、そんなところが吹奏楽の大好きな部分です。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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