みなさん、眠いですか? 眠いですよね。
でもちょっと起きといてもらうとして、これまでも、授業中にコッソリできる眠気ゲキタイ法として、
「ツボ&運動」で眠気ゲキタイしたり、
「妄想」で眠気ゲキタイ!したり、してきましたが、
今回は(たぶん)より使える、「ノート」でできる眠気ゲキタイ法を紹介したいと思います。つまりは、授業中のノートまとめを通して、眠気を覚ましてしまおうじゃないですかッ!
(※ちなみに今回例とするのは「(夜中で眠そうな)中の人」の高校時代の雑ノートとなります。)
●ゲキタイLEVEL1「先生の話をメモる!」
まずは、先生の授業中の話を、とにかくノートにメモること。コレを心がけると、とにかく手を動かすことになり、頭への刺激とともに、眠気なんて二の次になるのです。
黒板に板書はしてないけど先生が口頭で話したこと、までメモしようとすると、より効果的でしょう。
...ちなみに、先生の話をメモることは、僕もよく実践していましたが、
何この話。先生のプライベート情報、興味ゼロ。なことまでメモっちゃってましたが、こういう些細な雑談まで(オチのない話も含め)メモろうとすることで、授業への意識もすごく覚醒させられるでしょう!
●ゲキタイLEVEL2「カラフルにする!」
続いては、ノートをカラフルにまとめるようにしましょう。カラフルさを意識すると、色ペンやマーカーなどの文房具を、めまぐるしく駆使することになります。
それにより、色彩的な刺激とともに、文房具の選択にもいちいち頭を使うので、眠気をいったん置いておくことができるのです。
...ただ、勢いに乗りすぎて、あまりに色に気合を入れまくると、
三国志カラフルすぎ!なほどに、一体どれが大事だか後でわからなくなるので、ほどほどにしておきましょう。
●ゲキタイLEVEL3「絵で表現する!」
最後、絵を描くのが好きな方にオススメなのが、絵で表現すること、です。絵と言ってもただの落書きではなく、授業で習ったコトをもとに、擬人化したり、キャラっぽく描いたりして、ノートにアクセントを与えるのです。大事なコトをフキダシで描く、くらいでも、ノートに絵心を加えることでノートまとめも楽しくなって、脳も活性化するのです(そのうえビジュアル化により記憶に残りやすくなる効用も!)
...ちなみに、それにのっとって、絵描きな僕が描いてしまっていた絵の例(世界史)としては...
孫文!
マクドナルド!
などを、だいぶ異様なビジュアルショックさで描いちゃってましたが、何をどう描くかはみなさんの作家性にゆだねたいと思います。
...というわけで、授業中ただノートをとるのではなく、こんな意識を持つことで、ノートにより眠気を覚ませられるのでした。ノートもまとまるし、眠気も覚めるしで、まさに一石二鳥ですね。ではまた、おやすみなさい...
(※画面はイメージです)
って、まだ寝なくてもいいですが、ちなみに「アプリTOP画面からデフォルトで消え去ってるけどちょっとスライドしたら出てくる記事たち」でも眠気は覚めますので、適宜ぜひ。ではまた。
<この記事を書いた人> 中の人 ヨシダ
学歴社会が生んだたこらいすという怪物
2021年11月 7日 10:47
中の人(笑)
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