みなさん眠いですか? 眠いですよね。
眠気的には、昼食後の午後の授業が特に激しいかと思いますが、ていうかもう全時間帯眠い、という方もいることでしょう。
そこで今回は、授業中にコッソリできると話題の眠気覚まし法が、実際どれほど効果があるのか、(真夜中に眠気MAXな「ツイッターの中の人」である僕が)実際に試してみながら、紹介したいと思います。
(※それゆえ絵的には、「真夜中の自宅の謎の男」ですが、「日中の教室の学生」としてなんとか受け止めていただけたら幸いです。)
では、今回は<アクション編>です。
眠気覚ましのツボを押して、授業中の眠気を撃退!
眠気を覚ます手っ取り早い方法として、ツボを押す、というのがあります。そんなツボが、実は手にあるのです。
具体的には「手の甲の、手の親指と人差し指の間、親指のつけ根から少し外側の部分」にッ!
眠気覚ましのツボを実際に押してみた
では実際どれだけ眠気が覚めるというのか、そんなツボを、早速押してみたところ...!
............痛。
いたたたたたたた
うぉっ、なんかピンポイントな刺激で、ものすごく目が覚めた!何これ、手にこんなボタンがあっただなんてッ!すごいよ、ツボ!!
...と、確かに眠気は覚めたのですが、ただこれ調子に乗って、押しすぎていたら
手が使えなくて全然作業が進まない!という事態になるので、ほどほどにしておきましょう。
手足の指でグーパーして、授業中の眠気を撃退!
そもそも睡眠と目覚めってのは、脳のモードチェンジのようなもの。
そのモードを切り替えるスイッチとなるのが、脳のシゲキに直結する、体の運動、なのでした。運動スゴイ。
とはいえ授業中に突如「ひとり体育」を始めるのはめだちすぎます。
そこで、授業中にできる運動として、注目すべきなのが、指!なのです。つまりは手足の指。
眠気覚ましに、手足の指をグーパーしてみた!
授業中に、手の指をグーパ--させたり、そして机の下では足の指も
激しく動かす!ことで、脳にシゲキが行きまくって、目覚めのスイッチに切り替えることができるのでした!
ただ、これら本気でやりすぎると、ハタから見ると
「なんか吹き飛んでる人」に見えて、全然コッソリじゃなくなるので、ほどほどに抑えておきましょう。
というわけで、総じて自宅丸出しで恐縮でしたが、もしできそうなのがあったら、眠い際にコッソリやってみていただけたら幸いです。ではまた。
...一方、みんなが教えてくれた、より独特な眠気覚まし法を知りたかったら、コチラの記事もぜひ!
<この記事を書いた人> 「ツイッター」の中の人 ヨシダ
※この記事は公開日時点の情報を基にしています。
みお
2020年11月 4日 18:31
授業中眠いので助かりました!
記事も面白くてわらいました
明日からさっそくやってみます!!
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