合格からの逆算で「今」やるべきことを決めよう!
千葉大 園芸学部ぴーす先輩
◆部活:硬式野球部(週6日)
◆部活引退:高3・7月
◆入試形態:一般入試
◆入試科目:英・国・数・生・化・倫・政・小
◆得意科目:英語
◆苦手科目:数学
STEP1時期ごとに数値目標を立てる
STEP2目標を達成するために使う教材を決める
STEP31問あたりの取り組み時間を設定して、1日にどれだけ進めるか決める
STEP1 時期ごとに数値目標を立てる
STEP2 目標を達成するために使う教材を決める
STEP3 1問あたりの取り組み時間を設定して、1日にどれだけ進めるか決める
計画はきっちり立てる方が、達成感があるし、うまくいきそうな気がしますよね。かつて僕もそうしていました。
でも、よく計画倒れをして勉強へのモチベーションを失うことも。そこで僕が意識したのは、【無理をしないこと】。
問題を解くのにどれくらい時間がかかるかがわからないと、うまく計画できないので、最初は絶対終わるだろうと思う量で計画を立てておきました。毎日計画通りに進めて、達成感をつかみつつ、あまりに余裕がある日が続けば、もう少し取り組み量を多くして計画を見直してみる、この方法で計画倒れせず、勉強を続けることができました。
【二刀流スケジュール術】で、合格をつかもう!
慶應義塾大 理工学部ひめち先輩
◆部活:管弦楽部(週6日)、書道部(週1日)
◆部活引退:高3・7月
◆入試形態:指定校制推薦入試
◆入試科目:なし
◆得意科目:数学・公民
◆苦手科目:古文・漢文
ポイント1 試験から逆算して、2つの計画を同時に立てよう
ポイント2 一般入試対策編 いつ頃、何をやるか具体的に決めよう
ポイント3 推薦入試対策編 定期テスト対策は、1日ごとの予定表をつくって計画的に!
ポイント1 試験から逆算して、2つの計画を同時に立てよう
ポイント2 一般入試対策編 いつ頃、何をやるか具体的に決めよう
ポイント3 推薦入試対策編 定期テスト対策は、1日ごとの予定表をつくって計画的に!
推薦をねらうならやっぱり毎回の定期テストでよい成績を取りたい…つまり、日々の学習も手が抜けない!でも、もしもの時のために一般入試対策もしないと…
2つの対策を両立するには、効率的な勉強がとっても重要なんです。
私は、学校の定期テストを1つの目安に、学習計画を立てていました。部活が忙しくて、ためがちだった「ゼミ」の教材も、定期テスト範囲の単元は、試験日までに全部やりきることを徹底して、今後同じ単元を再び復習しなくてよいように心がけました。テスト対策中に、応用問題にも積極的に取り組んで、完全にその単元をマスターすることで、定期テスト対策を一般入試対策にも役立つものにできたと思います。
定期テスト前は思いっきり、試験範囲の対策に専念するのが私のオススメ学習法。メリハリをつけて力を積み重ねていってくださいね!