こんにちは!
気づけばもう高2の秋が近づいてきました。
「夏休み明けからは本気で受験勉強する!」と思っていたけれど、どこから始めればいいかわからない...という人も多いのではないでしょうか?
「とりあえずこれまでと同じやり方で」と油断している人、要注意!
秋からも結局今までと同じ勉強法をしていても、模試の成績が伸び悩む...
ってことも「あるある」なんです。
そんなキミにぴったりなのが、今回紹介する「先読み合格戦略 データベース」です!
このデータベースでは、なんと500人以上もの進研ゼミの卒業生「志望大合格コーチ」たちの体験談を集めたもので、それぞれの先輩の高2後半からの効率学習セオリーを一網打尽できるんです。
その中から自分だけの学習戦略が見つけられれば、模試の成績が一気にグっと上がるかもしれません!
実際に使う様子を見てみよう!
まず、とある高校生の使っている例を見てみましょう。
今回、使ってもらうのは、こんな高2生のヒカルさん!
私は、文系で、偏差値は55~59くらい、ニガテ科目は数学...。
勉強の計画を立てるのは好きだから、学習スタイルは「クールな戦略家型」を選んでみようっと。
すると、条件に当てはまる11人の先輩の体験談一覧が出てきました。
絵茉莉先輩の「ニガテをそのままにしない伸びる受験準備」って面白そうだな!
ついついニガテを放置してしまう私にぴったりかも!
早速体験談をチェックしてみましょう。
絵茉莉先輩の「ニガテを放置しない勉強法」]
模試の復習をすること。過去の苦手を振り返ってなぜ間違えたかを分析しました。
そこから見えた原因をつぶすために、基礎に立ち返ったり、問題を解いたりしました。
なるほど! たしかに、模試には自分のこれまでのニガテの情報がたくさん集まっているんだね。
ニガテの原因を改めて見直したり、基礎に立ち返れば、ニガテを放置しなくなるんだ!
さらに、ニガテ科目の受験準備についても語っています。
基礎固めをして受験準備を進めたよ。応用にいきたいところだけど、基礎が固まっていないと解けないので、基礎からしていました。
まず、これまでの模試で間違えたところをノートになぜ解けなかったのかを考えてまとめました。
次に、まとめた問題や模試で得点率の低かった分野の基礎的な問題を解いていました。
模試で「なぜ解けなかったのか」を書くんだ!
間違えた問題を次は解けるようになるためには大事なことだね!
このように、模試をしっかり解き直すことで、ニガテを放置しないようにできることがわかりました。
そしてさらに、ヒカルさんは他の先輩の体験談も読んでみることにしました。
たあちゃん先輩の「踏み外したら危険!最も効率的な勉強方法を身につけるには?」って気になる!
たあちゃん先輩の効率的な勉強法
私の合格の秘訣は、「時間ごとにやることを決めて集中力が切れることをなくす」ということです。
高2の1月に受験準備を始めたときに習慣づけました。「この教材は15分で」のように時間制限を設けて集中して問題を解く時間を作りました。
実際の入試でも時間内に問題を解ききる力が身についたと感じます。
実際の入試に向けて、「時間を決めて解く」って大切だね!
私はついダラダラと解いてしまいがちだけど、問題ごとに制限時間をかければいいんだね。
また、受験に向けて切り替えたことについても語っています。
私が受験準備で切り替えたのは、朝の勉強開始と休憩時間の短縮です。高2の秋ごろから朝学習を始めました。
最初は始めてすぐに眠気を感じましたが、毎日続けることで、生活リズムが整いました。早寝早起きにより、体がすっきりし、受験本番にも対応できるようになりました。
また、昼休憩や小休止の時間を短縮して「ここから頑張るぞ!」と思うと、モチベーションが上がりました。
高2の秋ごろ朝勉強を始めたのか!
私は朝はニガテだけど、たあちゃん先輩と同じように毎日続ければ慣れてくるかも...!
よし、明日から30分早起きしてみようかな!
このように、ヒカルさんにぴったりの効率学習法が見つかりましたね!
いかがでしたか? 500人以上の先輩の効率学習法のイイトコどりができる「先読み合格戦略データベース」で、今すぐ検索してみよう!!
<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座 ワイワイ
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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