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合格した先輩発!定期テストでひそかに意識していたコトとは・・・?

  • 勉強法
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進研ゼミ高校講座

定期テスト大成功のヒケツ

忙しい高校生活の中での定期テスト対策は何かと大変。

ただ、同じくらい勉強している人、同じくらいの忙しさでも、イイ点とれる人が中にはいるわけで・・・。

じつはその差は、体力や勉強量だけじゃなく「意識」にあるって、知っていました?

そこで今回は、合格した先輩が定期テスト勉強で「ひそかに意識していたこと」をお伝えします。

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毎日、少し見るだけでもOK! 大阪大 さつまろ先輩

定期テスト大成功のヒケツ

週7回活動がある演劇部所属の「さつまろ先輩」。

超多忙な中でも、定期テストでイイ点を取るためにひそかに意識していたことは、短時間の勉強!

部活や急にはじまった授業でいそがしい場合、つい疲れて「明日でいいや~」となってしまうかと思いますが...

意外と短時間の復習でも、効果があるとのこと!


\さつまろ先輩のひそかに意識していたこと/

私は、高1の9月から毎日、各教科の復習をするようにしました。

「毎日」と聞くと「無理!」と思われるかもしれませんね。

でも、ほんの「少し」の復習を意識して繰り返すことで、自然と習慣化することができました。

短時間復習のために意識していたポイントは3つです。

・教科書の音読&ノートの見返しをする

・分からないことはその日のうちに見返す

・わからないところはじっくり取り組む

国語、英語は主に教科書の音読をし、先生の説明や進出単語、構文などを気にするようにしていました。

内容が理解できるようになるまで毎日10分ほど音読します。

理解できない文章は、日本語訳を口にしたり、単語を調べながら読んで理解するように心がけました。

定期テスト大成功のヒケツ

数学は、学校の課題をその日のうちに解くようにしました。

社会や理科基礎科目は、寝る前に5分ほどノートの見返しをしていました。

短時間でも、見返しをすることで「授業内容を思い出しやすくなる」ことに気づき、知識が定着していることを実感しました。

皆さんも、「毎日少しずつ」の復習を、ぜひ心がけてみて下さい。

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「たくさんの勉強を毎日」となると、正直きついな~と思ってしまうのは当然のこと。

少しずつでもOKとなると、ちょっと勉強のハードルが下がるのではないでしょうか?

高校生活は、勉強だけが大事なことじゃない!


やりたい部活や、友達との時間、息抜きの時間も大切にしつつ、短時間でも毎日メリハリをつけた勉強が大事なのかもしれませんね。

スキマ時間は探すもの! 東京都立大学 オッティ先輩

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週6回活動がある、弓道部に所属しているオッティ先輩。

多忙なスケジュールの中で、意識していたことは「スキマ時間のあぶり出し!」

毎日いそがしいと、「勉強する時間がない。」と思いがちですが・・・

ちょっとしたスキマ時間でも、習慣づけることでテスト対策ができちゃうんです!


\オッティ先輩のひそかに意識していたこと/

1日の中でも、何もしていないスキマ時間は意外とあります。

ぼくは、部活がある日でも50分のスキマ時間をあぶり出していました。

多忙なスケジュールの中で勉強時間を確保するためには、どんな時でも「勉強する習慣を作るように心がける」ことが大切です!

定期テスト大成功のヒケツ

スケジュールを確保するために意識していたこと

1. 普段の予習復習で基礎固め

2. 勉強に当てられる時間を割り出し、逆算して計画する

3. 10分のスキマ時間を探して確保する

テスト前の部活休止期間になってからでは、テスト勉強は間に合いません。

普段からコツコツ学習するように心がけることが大事。

テスト対策に使える時間をあぶり出して、時間内に達成できる無理のない計画を立ててみよう。

時間をうまく活用するように意識すると、スイスイ「スキマ時間で勉強」ができるようになりますよ。

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「クタクタで、今日はもう勉強したくな~い!!」という時もありますよね。

そんな時でも、10分勉強を習慣化することで、テスト勉強がぐっと楽になります。

コツコツ予習復習を積み重ねておけば、授業の理解度もグンと上がりそう!

ぼーっと過ごしてしまいがちなスキマ時間。

うまく使いこなしてしてみませんか?

やさしいものから復習する! 京都大農学部 もん先輩

定期テスト大成功のヒケツ

いざ、定期テスト勉強!

やる気満々で勉強を始めようと思ったら・・・「激ムズ」すぎて、問題集をそっと閉じたことってありませんか?

そんな時に、もん先輩が意識していたのは、問題のハードルをさげること。

やさしい問題を解くことで、得点UPが狙えちゃうんです・・・!


\もん先輩のひそかに意識していたこと/

テスト対策で意識しておくべきポイントは、「解きやすい問題から始めること」。

テスト範囲を見直してみて、激ムズ問題で時間を取られていたらもったいない!

こんなに簡単でいいの?

と思うような易しい問題から始めることで、基礎を固めましょう。

定期テスト大成功のヒケツ

基礎が固まると、問題がスラスラ解けるようになります。

公式の確認など、超簡単なものから始めるのがおすすめ。

はじめは激ムズに思えた問題も、世界が変わったかのようにわかるようになります。

難しい問題への苦手意識がなくなったら、定期テスト予想問題集にチャレンジ。

いい力試しになりますよ。

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難しい問題が解けないと、「どうせ勉強したって・・・」と落ち込んでしまうこともありますよね。

そんな時は、いったん基礎を見直してみるのがオススメ。

無理せずできそうなところから始めて、サクッと楽しく進めて行きましょう。

簡単な問題で自信がつけば、苦手意識も薄れて、解けなかった問題への理解度もメキメキ上がりますよ。

まとめ

ちょっと意識を変えるだけでも、効率も点数もグッとUPするもの。

ぜひ上記3つやってみてくださいね。

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※卒業した先輩の体験談の体験談が含まれていることがあります。また、先輩の大学・学部名は改組等により最新の組織名称とは異なる場合があります。ご了承ください。


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