こんにちは!大阪大学工学部の先輩チューター、みかんです!
早速ですが、みなさんは過去問っていつからやったら良いんだろうって、迷っていませんか?
私も、過去問いつからやろうか、迷ったことがあります。
過去問ってベストタイミングで取り組めると、とても効果が出ます!
ですから、この記事を読んで、過去問はいつから取り組むべきなのか、考えていきましょう。
この記事を読めば、他の受験生に差を付けられる有利な情報が手に入っちゃうかも!
1.過去問はまだ取り組まなくても大丈夫!
結論から言いますね。
私は、過去問はまだ取り組む段階ではないと考えています。
少しの力試しで解くくらいなら良いのですが、過去問ばかり取り組むのはちょっと早い、と言う意味です。
理由は主に2つです。
1つめは、今は記述力をじっくり養成する時期だからです。
過去問って、取り組んだからといって、級に実力がついたりするものでもありません。
ですから、過去問ばかり解く時間があるなら、一問でも多くの問題とじっくり向き合った方が良いからです!
もう1つの理由は、過去問は後の方で取っておきたいからです!
せっかくの過去問を今の実力で消費してしまうより、もう少し勉強が進んでから実践的に解き進めた方が良いですもんね。
さて、では、過去問はいつからやれば良いのでしょうか。
2.オススメは秋~冬頃
二次試験の過去問に関しては、秋の終わりから冬の初めくらいに取り組むことをオススメしています!
実際、私もこれくらいの時期から、過去問に取り組んでいました!
実力がかなりついてきている時期なので、解ける問題も多いです。
ですから、実践的に過去問を進めることができます!
また、気持ち的にも過去問は解ける問題が多い方が、嬉しいですよね。
夏休み頃に過去問に取り組むか迷う人が多いですが、その時期は今まで通り記述対策を続けた方が、結果的に点数も上がると思いますよ!
3.傾向把握のススメ
過去問はまだ本格的に取り組む必要はないですが、受験する大学の傾向は、大まかに把握しておいた方が良いです。
その時、私は学校の先生によく出る範囲や傾向を聞くようにしていました!
また、ゼミの教材からも傾向を読み取っていました!
ゼミの教材は傾向にあわせて問題を出題してくれています。
ですから、ゼミでたくさん出題されている分野は、入試でも要注意です!
私は問題集に取り組むときに、そういう分野の問題を集中的に解くようにしていました!
まとめ
過去問に取り組むのはもう少し辛抱しても良いと思います。
でも、傾向を把握しておくことは重要なので、学校の先生に質問したり、ゼミの教材をフル活用するようにしてみてください!
気になったら実践してみてくださいね!
応援しています!
<この記事を書いた人>
大阪大 みかん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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