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【特別公開】3年間のテスト経験から編み出したテスト前ルーティンとは?

  • 高1コーチ
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この記事を書いた人

法政大学 文学部  さんさ

【特別公開】3年間のテスト経験から編み出したテスト前ルーティンとは?

もうすぐ高1も終わり...。

学年末テストが近づいている人も多いのではないでしょうか。

今年1年、高校のテストを受けてきて、どうでしたか?

・自分なりの勉強テスト対策を構築できた人

・まだ勉強方法が不安定で毎回試行錯誤をしている人

・いつもテスト対策がギリギリで思うような結果を出せない人

いろいろな人がいると思いますが、今回はテスト対策の方法がまだ確立できていない人必見!

私さんさが高校で身につけた、テスト前ルーティンをご紹介します!

テスト2週間前からの朝単語!

テスト範囲の英単語や古文単語の暗記を、寝る前と朝起きてすぐに行っていました。

朝は、なかなか面倒くさい問題に手を付ける気にならないですよね。

特にこの時期は、寒くて布団から出たくない...。

そこで私は、単語帳を枕元に置いて、寝る前に見る→同じ範囲を翌朝に確認という流れで暗記していました。

寝ている間に記憶は定着するようなので、睡眠時間を有効活用したいと思い、実践していました。

 

テスト前の期間だけでも、ちょっと朝に頑張って単語帳に手を伸ばしてみませんか?

問題の出し合いっこ

学校の休み時間に、友達と世界史や日本史の問題を出し合っていました。

「今日は世界史の3章!」というように教科書の範囲で区切って行っていました。

問題を出し合うことで、解答力UP、出題による理解力UPにつながりました。

ポイントは難易度別で出題することです!

難しい問題ばかりだとやる気が落ちてしまいますし、かといって簡単な問題ばかりだとやりがいが少なくなってしまいます。

様々な難易度の情報に触れることで、テスト範囲の内容を色々な角度から深く覚えられますよ。

 

友達と切磋琢磨できるので、私の場合は出題し合っていた友達みんなの点数がUPし、みんなで学年の上位に入るようになりました!

テストの休憩時間には詰め込まない!

テストの合間の休憩時間には、一つでも多くのことを覚えようと思い、必死になりますよね。

私も、休み時間に廊下で必死に教科書とにらめっこしていました。

しかし、ポイントのみ確認・最ニガテのみ確認の方法をとったら、得点率が上がりました!

具体的には、自分がニガテな分野の、自分がつまづく箇所の基礎を教科書やノートで見直すなどです。

私はよく、テスト前に古文の授業ノートを見返し、助動詞の部分だけ確認していました。

この方法は大学入試、特に共通テストで役立ったので、この先の受験期にもおすすめです!

 

また、休憩時間にはお菓子を食べていました。

一度勉強から距離を置き、切り替えて次のテストに集中するのもルーティンです。

ちなみにおすすめは、梅味の茎わかめと、ブドウ味のグミのすっぱいセットです笑

まとめ

私がテスト前に行うルーティンをご紹介しました。

ルーティンが見つからない人は、自分のお気に入りの勉強方法や息抜き方法から見つけてみてください!

個人的には、ルーティンは安心材料にもなり得ると思うので、お守りを一つ増やすような気持ちで行ってみるといいかもしれません。

<この記事を書いた人>
高校別担任コーチ さんさ
法政大在学中

茎わかめは歯に挟まるとテスト中に気になるので注意です...。

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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