みなさん、こんにちは!
京都大法学部のアオイです。
高1生活も残りわずか、学年末テストが控えている人も多いのでは。
そこで今回は、範囲が広くて対策が難しい歴史と、苦手意識を持っている人が多い数学について、私の対策法をお伝えします!
参考になれば嬉しいです。
歴史のポイント
まずは全体の流れをおさえよう!
私は、まず範囲全体を授業ノートを読み返して復習していました。
この段階ではまだ暗記しなくて大丈夫。
一部を暗記していくよりも、まず全体の流れを見てから暗記作業に入った方が、頭に入りやすいです。
暗記して演習、のサイクルで進めよう!
暗記は、適度に演習の時間を設けてアウトプットした方が効率が上がります。
私は、授業ノート見開き1ページやったら問題集を解く、という流れで勉強していました。
7割正解できていたら次に進む、できていなかったらもう一度暗記し直す、という風にすることで全体をまんべんなく勉強することができました!
数学のポイント
例題から始めてみよう!
学年末テストとなると、範囲が広いので最初から順番にやっていくと対策の時間が足りなくなってしまうことも。
なので、まずは全範囲をざっと確認して、苦手なところに絞っていきましょう。
全範囲を確認する際は、まず例題や基本問題をやってみることをおすすめします。
基本問題からつまずいてしまった、という単元については、一旦印をつけておき、全範囲見直してから重点的に対策を進めましょう。
類題演習には過去のテストが効果的!
苦手な単元については、問題集だけでは演習が足りないと感じることもあるかと思います。
そういった場合、私は過去の定期テストや小テストを活用していました。
値だけ変えた、ほとんど同じ問題が出されることもあるから、苦手なものについては時間があればぜひ過去のテストを見直してみましょう。
以上が私おすすめの学年末テスト対策です。
範囲が広く、難易度も上がって大変だけど、コツを押さえて効率的に対策しましょう!
<この記事を書いた人>
高校別担任コーチ アオイ先輩
京都大学在学中
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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