こんにちは!
同志社大学文学部のわかです!
もう少しで高校生活初めての「冬休み」が始まりますね。
冬休みはクリスマスやお正月などの行事が多く、楽しみにしている人が多いのではないでしょうか。
ですが、冬休みはぼーっと過ごしていると一瞬で終わってしまいます...
冬休みが終わってから、もっとこうしておけばよかったと後悔しないようにしたいですよね。
そこで今回は、『冬休みにやっておくべきこと』についてご紹介していきたいと思います!
①英単語を覚える
私の場合、冬休み期間中は単語の小テストがなかったこともあり、英単語の暗記を後回しにしてしまっていました。
ですが、大学受験を経験して英単語はコツコツ覚えていくのが大切ということを実感しました。
英単語を覚えていないと、せっかく長文が読みやすくても文の意味を正確に掴むことができません。
なので、毎日少しずつでいいので、英単語の復習をしていきましょう。
②進路について考える
冬休みという少し時間に余裕のある時期だからこそ、進路についても考えていってほしいと思います。
自分の興味のある分野は何かじっくり見つめ直したり、興味のある大学を調べてみたりして、現時点での目標や見通しを持てるとこれからの勉強が楽しくなると思います!
冬休みにオープンキャンパスをしている大学があれば足を運んでみるのもいいですね!
③友達と遊ぶ
勉強をすることや進路について考えることはとても大事です。
ただ、高校生活での冬休みは3回しかありません。
受験生になると冬休みを楽しむのも難しくなります。
なので、ぜひ今の高1の冬休みを思いっきり楽しんでほしいと思います!
私が高1のときはコロナであまり外出しないようにと言われていたので、友達と頻繁に遊べず、部活動も制限されていたので、高1の冬休みはとても寂しかった記憶があります。
なので、みなさんは部活動に全力をそそいだり、友達と遊んだりなどなど思い出に残る冬休みにしてほしいです。
終わりに
では、今回のまとめを私の大好きな5・7・5・7・7(短歌)のリズムで締めくくりたいと思います。
冬休み 単語と進路 見直そう
楽しい思い出 作るの大事
冬休みはじっくり英単語の暗記をして、自分の進路もしっかり見つめ直していきましょう。
そして、楽しい思い出をたくさん作っていきましょう。
そのためにはまず、学校の宿題を早めに終わらせること、溜まっている進研ゼミの教材があればやりきること、この2つをしっかりすることも大切です!
やるべきことをやってからこそ、楽しい思い出が作れます!
最後になりましたが、今回ご紹介した「冬休みにやっておきたい3つのこと」をまとめたものを載せておきますね!
冬休みが終わってから、「あれ、自分は冬休み何をしてたんだろう」と思うのではなく、「自分は冬休みでこんなことをした!」と自信を持って言い切れるような冬休みを過ごしていってほしいです!
みなさんが思い出に残る冬休みを過ごせるよう応援しています!!
<この記事を書いた人>
高校別担任コーチ わか
同志社大学文学部
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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