ついに今年も実施され、全国の受験生を熱狂の渦に巻き込んだ、共通テスト。
一体どのような結果だったのか、新課程初年度ゆえにより注目されるその全容を徹底解剖しておきたいところであるが、今。そんな事態を受け、一人の男が、会社のフロアの片隅で
黙々とパソコンに向かっていた。「受験のプロ」こと進研ゼミ大学受験情報担当の、
松﨑氏である。じつは彼、来たる2/1(土)に、オンラインで実施される「共通テスト徹底解剖セミナー2025」にて、講師を務めることになっているのであった!
(ちなみに彼、とあるコーナーでは、こんな
スタンプっぽくもなっているけど、それはいったん置いておくとして、)「共通テスト徹底解剖セミナー2025」とは、共通テストの各教科の結果が全て明らかにされ、それを基にこれからの受験戦略が立てられるという、業界注目のオンラインセミナーである。
すでにSNS等でも話題になっているように、出題傾向にも大きな変化があった今回の共通テスト。そのセミナーに向け資料の作成に打ち込む松﨑氏であるが、そのとき。彼の口から、つぶやきともとれない鮮烈な言葉が発せられた。
「英語はリーディングの大問数が増えたけど、平均点は上がる見込みか...!?」
今回リーディングの大問が6問から8問に増加した英語、そして
「注目の数学②では、常用対数表の読みとりも必要な問題が出たか!」
今回から解答時間が増加したことで時間配分もより重要になった数学、そして
「国語は、大問数は増加したものの、前年度よりも平均点が上がる見込みだとは...!」
今回から問題数が増加したことにより解答戦略がポイントとなった国語、と、共通テストの結果についての真相を、一刻も早く伝えたいという心の咆哮が、つい漏れ出てしまっていたようであった。
それは、ふと部屋を飛び出した後も続き、
「全体の平均点の変動はもちろん、科目ごとにも平均点差があることで、出願動向にも影響がありそうだ」
と、平均点の結果が、受験生の出願に与える影響も大きいと思われる。そしてまた
「全体平均点の今年の結果とこれまでの推移から、来年は易化か難化か推測できることもある...」
全体平均点の推移からは、過去に揺り戻しなどの反動もあったことからも、来年度の試験の難易度が、推測できることもあるようであった。
そしてそのまま歩みを進める彼を追うと、フロアの照明も届かない薄暗い小部屋にて、
窓際に一人たたずんでいたのであった。するとまた、まるで昂る気を鎮めんとするかのように聞こえてきたのが、
「何より、共通テストと共に、二次試験との総合得点で合格ラインを突破することこそが大切なんだ」
と、共通テストから、二次試験もふまえ、総合的に志望大合格へとつなげていく戦略が重要になってくるようであった。
そうして夜の帳が下りるなか、眼下に広がる多摩の夜景を目にしながら、彼から最も強く吐露された言葉はなんと、
「みんなの合格のために、早くセミナーで伝えたい...!」
という、全国の高校生への思いだったのだ!
このように、共通テストの結果と、それを受け今高校生が知っておくべきこと、を伝えたい思いが、あふれんばかりの松﨑氏であるが、その全てが2/1(土)にオンラインを通してエモく解き放たれるので、「共通テスト徹底解剖セミナー2025」をぜひ要チェックしてくださいませ!
\2月1日(土)19時スタート!/
※「高校生サクセスナビ」からも視聴可能です。
※「高校生サクセスナビ」以外の環境からこのページを見ている場合、ご視聴には進研ゼミ高校講座の会員番号・パスワードが必要です。
セミナーの内容についてもっと詳しく知りたくなったらこの記事もチェック! ちなみに、2月5日(水)17時以降から録画視聴もできるので、当日都合が合わない人も安心!
さらにちなみに、動く彼をもっと見たくなったらこの記事 もチェック!
<この記事を書いた人> 知人 ヨシダ
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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