みなさん、こんにちは!
中央大学 まめです。
「気付いたら模試まであと3日!」「え!明日模試?!」ということ、ありませんか?
私も、学校の期末テスト期間は意識していても、模試の準備はついつい後回しになってしまうことがありました。
そんな私が、取り組んでいた「直前でもなんとかなった 模試準備」を3つ大公開します!
ざっくり復習
特に需要単語の暗記が必要な理科、社会では直前に「ざっくり復習」をしていました。
「ざっくり復習」と名付け、ざっくりと広く浅く復習をしていました。
具体的には、模試の範囲になっている単元の教科書を簡単に全範囲目を通します。
一度テスト範囲になって覚えたところでも、時間が経つと忘れてしまうことが多かったので、この方法で思い出すようにしていました。
ポイントは、1つの単元にこだわりすぎず、全体的に復習することです。
ヤマを貼って復習をすると、外れてしまった時に後悔してしまうので、あまりおすすめしません。
全範囲を完璧に復習しようとするのではなく、流れを思い出すつもりで取り組んでいました!
その中で、特に注意して確認していたことは
①教科書で太字になっているところ
②マーカーなどを引いた箇所
③公式
の3つです。
そして、不安なところがあれば時間と相談しながら、重点的に復習をしました。(時間がなく、復習しきれなかったところは、模試の後、時間があるときに再度確認できると◎です。)
直前に思い出しておくことで、「前にやったのに忘れてしまった!」となるのを防ぐことができましたよ!
リスニング対策
直前は、リスニングの問題を解くor音源を聴くようにしていました。
久しぶりのリスニングだと、耳が英語に慣れていなく、うまく聞き取れないことが多かったからです。
時間が長く取れない日は、
・10分だけリスニングの問題を解く
・お風呂に入りながらリスニングの問題を流しておく
などの工夫をしていました。
睡眠も大事に
模試直前なのに何も準備をしていないからと言って夜更かしをして、模試中に眠くなってしまっては本末転倒です。
もちろん、対策をすることも大事ですが、健康管理も実力のうちと言われるように、本番のコンディションはとても重要です。しっかり睡眠もとってくださいね。
模試で最大限に力を発揮するために
今回は、
①ざっくり復習をすること
②リスニング対策をすること
③睡眠も大事にすること
の3つのポイントをお届けしました。
ぜひ、活用してくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
<この記事を書いた人>
中央大 文学部英語文学文化専攻 まめ
模試の日の朝、何を着ていくか迷ってしまう時間を解消するため「模試の日の服」を決めてお気に入りの服を着ていきました。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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