夏休み明けテストまでに、1学期の復習を完成させるには?

  • 志望大
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この記事を書いた人

甲南大 文学部  なすし

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皆さんこんにちは!

甲南大のなすしです。

 

皆さんは1学期のテストや勉強はどうでしたか?

初めてのことばかりで、戸惑いが多かったと思います。

今回は「夏休み明けまでに、1学期の復習を完成させる方法」について、ご紹介したいと思います!

「あまり良い点数を取れなかった...」「これからどうやって復習すればいいのか分からない」という人はぜひ、読んでみてください。

ポイント①課題を早く終わらせる

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学校にもよると思いますが、夏休みはかなりの量の課題が出ます。

これをこなす過程でも復習することは出来るのですが、全て自力で解こうとすると余程得意ではなければそれだけで休みが終わってしまうでしょう。

私の場合は夏休み全体の45~50%が終わるまでには全ての課題を終わらせることができるように計画を立てていました。

 

 決め方としては、普段自分が1ページにつきどのくらい時間がかかっているのか?を考え、大体かかる時間を出します。

そして自分が復習したい量を考えます。

ゼミ教材を活用するとすれば、月間号は少なくとも2週間ほどで終わる計算なので、残りの復習時間に充てます。

課題の間違えたところも復習したければ、基礎→応用の順で、基盤から固めていきましょう!

今から基礎固めをしっかりやっておけば、3年生になった時には、早い段階で応用問題をたくさんこなすことができるようになりますよ。

 

ポイント②優先順位を明確にする

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部活動に、アルバイトに、勉強に、趣味に、、、。

高校生として初めての長期休暇のため、期待に胸を躍らせている人も多いのかなと思います。

私も、高1の夏休みはできるだけ色んなことをしたいな~!と思っていたので、あれやこれやと色んなことをやっていました。

部活動は兼部をし、大量の夏休みの課題とコンクールのための準備で手がいっぱいになってしまいました。

 

結果的に、一学期の復習をすることができず、二学期になってからとても後悔する羽目になりました。

ではどのように優先順位を決めるのか

やり方としては、初めから予定を組んでおくということです!

例えば、勉強時間を絶対に5時間取りたいとしましょう。

そうでしたら、事前に10時から16時(休憩一時間)などという風に時間を固定させておきます。

その後、部活動やアルバイトなどの予定を入れていくのです。

よく、予定の入れ方として「これは強制だから」「みんながやっているから」という理由でスケジュールを決めている人がいます。

色んなやり方を人それぞれが持っていることは分かりますが、このやり方を続けているといずれ本当にやりたいことに時間を割くことができなくなります。

ですから、今から優先順位を決めておいて先に予定を確保する!というやり方を身につけておいてもらえれば、きっと志望校が決まった時、過去に自分に感謝したくなる日がきます(笑)

私は高1の頃にこれを知っていれば、もっと時間を上手く使うことができたのになと後悔しています。

 

皆さんには、私の反省を活かして、ぜひ後悔のない夏休みを過ごして欲しいと思います。


個別に質問したい場合は、先輩ダイレクトで相談してみてくださいね。

充実した夏休みになるよう、心から願っています。

<この記事を書いた人>
高校別担任コーチ なすし
甲南大文学部在学中

高校時代は美術部でした!

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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