※この記事の中では、学校推薦型選抜・総合型選抜をあわせて「推薦入試」と呼称しています。
推薦入試を利用する場合、出願書類のなかでも志望理由書は特に時間がかかります。
まだ推薦を受けるかどうか迷っているとしても、余裕のある時期から準備を始めるのが得策です。
そして、志望理由書は限られた文字数でわかりやすく、具体的に、かつ自分らしさを伝えられるかがとても大事。
そこで、基本的なことはもちろん、ライバルに差をつける内容にするためのポイントを3つお伝えします!
①「5つの要素」を押さえる
「志望理由書に書く内容や、どう書き出せばよいかがわからない」そんな悩みをよく聞きます。
そこで「推薦プログラム」登録者に7月号で お届けしている「志望理由書MUST5(※1)」を読みましょう!
知っておきたい志望理由書の落とし穴や、5つの要素を使って具体的にどのように書けばわかりやすくなるのか を基礎から学べます。
合格した先輩からも「役に立った」と大人気の教材です!
②先輩が書いた志望理由書に学ぶ
「志望理由書には点数もないし、どのくらいのレベルを目指せばいいかわからず書いても書いても不安...」という声もよく聞きます。
そんなときは、「推薦対策Web 」にある「先輩の志望理由書」で具体例を読むことがオススメ。
学部系統別に、合格した先輩の志望理由書と「見習うべきポイント」を読むことができます。
●利用した先輩の声
構成も様々な先輩たちの志望理由書を見比べて、自分の思いが一番伝えられそうな構成で作り上げることができました。
③人に見てもらいアドバイスをもらう
3つ目は、第三者に見てもらいアドバイスをもらうことです。
苦労して書いた内容も読み手に伝わらなければ意味がないので、自分以外の人に見てもらうことは重要です!
「ゼミ」の「志望理由書アドバイス」を利用すれば、先輩チューターから「5つの要素」にもとづいた個別アドバイスがもらえます! 志望学部系統の先輩を指名することもできますよ。
また、「ほかの人に自分が書いたものを見られるのは恥ずかしい...」という人向けに、「こっそり志望理由書アドバイス」もあります。こちらは合格戦略アドバイザーが回答します。(ただし回答までの日数がかかります)
●利用した先輩の声
・自分では気づかなかったところを指摘してもらい、このようによくすればいいとアドバイスをもらえて役に立った!
・学校の先生はほかの生徒もいて十分に指導を受けられないこともあったので、自分だけにじっくり教えてくれてありがたかった。
【予告】7/20(土)志望理由書セミナー開催!秋から面接対策もお届け!
内容は次のとおり、
・実例をもとに「5つの要素」を書くコツを解説
・先輩からの書き方アドバイス
・講師や先輩が答える質問コーナー
これから志望理由書を書く人にも、書いてみたけれどこれでいいか自信がないという人にもオススメですよ!「推薦合格プログラム」登録前でも視聴できます。
この夏はぜひ志望理由書づくりに取り組んでみましょう!
また、秋以降は面接対策も用意しています 。
「合格する面接シミュレーション」は「推薦合格プログラム」登録者限定のお届けです!
(※1)推薦合格プログラムご登録者に7月号、もしくはご登録タイミングに応じて間に合うタイミングでお届け。
<この記事を書いた人>
「進研ゼミ高校講座」 もみじ
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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