高校生活には慣れてきた頃でしょうか?
勉強もどんどん進んでいると思います。
私は高一のこの頃、苦手だった数学を中心に少しずつ苦手が溜まり始めていました。
今回は、苦手を溜めないために今からできることを紹介します!
その日の内容はその日のうちに
そんなの当たり前だよと思った人もいるかもしれません。
私も高一の4月には毎日コツコツ勉強しようと決めていました。
ですが部活動が始まると、帰宅するとくたくた、朝練に行くから朝が早いという理由でなかなか復習に時間を割けませんでした。
そうしている間に、理解していないところや苦手な部分が積もりに積もって、、という事態に陥りました。
そこで行ったのが、【1日1分復習】です。
その日の授業でやった内容のノートや教科書にさっと目を通す、プリントの赤字の部分だけ確認するだけでもOKです。
その日のうちに思い出し作業しておくことで、理解力・定着力がグッと上がりました!
苦手は早めになくすが吉
苦手な部分やわからないところはそのままにせず、早いうちに解決するのがオススメです。
私は数学で苦手な分野があり、定期テスト前に頑張れば何とかなると思っていました。
しかし、高校のテストは範囲が広く、苦手な分野を1から復習する時間はありませんでした。
そして、受験勉強する時期になり、基礎から復習し直しました。
習ったばかりの時に苦手を克服していれば遠回りをしなくて済んだかもしれないと思いました。
苦手は放置せずに友達に聞いたり先生に聞いたりして早めに解消するのが良かった...と痛感したので、「わからなかったら即質問」の心意気を大事にしてほしいです。
苦手を作りたくない!
苦手対策も何も、そもそも苦手を作らなければ良いのでは?
そうです!苦手は防ぐことができるんです!
それは、【教科書1分読み】です。
私は授業の前に今日の授業で扱う範囲をさーっと流し読みしていました。
1回で理解できないところは授業の中で集中的に聞くようにしました。
そうすることで、自分が理解しにくいポイントを先に知ることができ、授業効率がアップしました。
まとめ
ここまで読んでくださった方はお気づきかもしれませんが、私はとてもズボラです。
ですが、こんな私でもできた1日1分の取り組みをご紹介しました。
苦手は時間勝負だと思っています。
強敵にならないうちに退治しておくと、テストや受験の時に本当に楽になるので、実践してみてほしいなと思います!
<この記事を書いた人>
法政大 さんさ
最近はズボラでもできる料理法をフル活用しています笑
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。