高校別担任コーチのゆっぽです。
6月に入り、部活と勉強で忙しい日々を過ごしていると思います。
その中で、「なかなか勉強時間が確保できない」「今後、授業で習うことが難しくなっても授業についていけるのか」などと部活と勉強の両立に不安を抱えている人も多いのではないでしょうか?
私は、1年生の時に宿題が毎日大量にあったので、それをこなすので精一杯で、予習や復習が疎かになることもありました。
しかし、ある勉強法を試すことで、宿題と日々の予習復習を両立できるようになりました。
そこで、今回は、「誰でも簡単に部活と勉強を両立できる勉強法」についてお伝えします!
最後まで読んで、ぜひ充実した高校生活を送って下さいね!
①部活と勉強を両立するのにオススメの勉強法とは?
部活と勉強を無理なく両立するには、スキマ時間を使った勉強法がオススメです!
というのも、たった10分のスキマ時間でも、毎日その時間を勉強に充てるだけで、最低でも1時間ほど勉強時間を確保できるからです。
さらに、スキマ時間に勉強しようとすると、短時間で集中して取り組もうという意識が高まるので、より効率的に勉強を済ませることもできます。
実際に、私も授業の間の10分休みや通学時間を使って勉強したところ、宿題と並行して予習復習でやろうとしていたことも終わらせることができました。
その結果、授業で先生に質問された時に自信を持って回答できるようになっただけでなく、苦手を溜め込むこともなくなりました。
このように、まとまった時間が確保できなくても、スキマ時間を有効活用すれば、十分授業についていくことは可能です!
部活に打ち込むためにも、ぜひスキマ時間に勉強することを習慣化させてみてください!
②スキマ時間に取り組むべき勉強とは?
次に、私がスキマ時間に取り組んで良かった勉強について具体的に紹介しますね!
私は、授業の間の10分休みには、授業で習ったことをノートで振り返ってざっと復習していました。
例えば、頭の中で単語を並べてその意味を答えたり、授業で扱った数学の例題が自力で解けるか解法を思い浮かべたりして、理解できているか確認していました。
これだけでも、十分授業内容を定着させるのに役立っただけでなく、定期テスト勉強では、膨大な単語や用語を覚える負担を減らすことができました。
他にも、私はバス通学だったので、10分休みに復習できなかった所をノートやプリントで復習したり、テスト前には「ゼミ」の速攻Q暗記よく出る基礎でテスト対策をしていました。
スキマ時間に復習や暗記科目の勉強を済ませた結果、家では数学の宿題や問題演習にじっくり取り組むことができ、授業内容のインプットのみならずアウトプットもできました。
このようにスキマ時間にできる勉強は想像以上に多くあるので、無駄にしないで、有効活用しましょう!
今回は、部活と勉強の両立に役立つ「スキマ時間を使った勉強法」についてお伝えしました。
まとまった時間が取れなくても、スキマ時間だけでもかなりの勉強時間を確保できるので、勉強への心配をすることなく部活に打ち込むことができます。
さらに、帰宅後に勉強しようとすると、授業と部活で疲れていて眠くなり、勉強が捗らないこともよくあります。
短時間で終わる勉強は、可能な限りスキマ時間に済ませるようにしましょう!
勉強を進める上で悩みやわからないことが見つかったら、遠慮なく先輩ダイレクトで質問してくださいね!
部活との両立のポイントになる時短に繋がる「速攻Q暗記 よく出る基礎」アプリもオススメです!
\速攻Q暗記よく出る基礎アプリ/
<この記事を書いた人>
高校別担任コーチ ゆっぽ
東京理科大経営学部在学中
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。