みなさんこんにちは!
高校別担任コーチのあおしょーです!
高校生活は新しいことが沢山あって、目まぐるしい日々を過ごしているのかなと思います!
忙しい日々を過ごしていると、気づいたらテスト前!?なんてこともあります。
高校生活はあっという間ですからねぇ...笑
ということで!!
今回は、忙しい人必見!!テスト対策にも繋がるスキマ時間の活用法をお伝えします!
「スキマ時間」といっても、本当に数分しかない(3~5分)場合と、ちょっとだけある(10~15分)場合で、できることが分かれるので、それぞれ書いていきますね!
①単語帳を読む
こちらは、3~5分くらいで時間があまりなかったり、通学中など勉強する環境が整っていない時におすすめです!
高校では英単語に加えて古文単語、場合によっては現代文の単語や漢字、歴史の用語などもたくさん覚える必要があります!
先生によっては単語テストがあったり...なんてことも。
忙しい人だと、定期テストはおろか、単語テストの勉強時間すらも確保しにくいですよね。
そんな時におすすめなのが、スキマ時間を使った【単語帳での勉強】です!!
単語帳での勉強は極端な話、数秒あれば1単語覚えられるので、スキマ時間に向いています!
また、単語帳は他の問題集と違って持ち運びしやすいサイズのものがほとんどなので、通学中や休み時間などのスキマ時間に取り組みやすいです!
単語は、定期テストを解くための基礎的な知識になります。
これを覚えないと点数を取るのが難しいので、スキマ時間を駆使してしっかり覚えていきましょう!!
②ニガテな問題を1問解く
こちらは、先ほどより長い10分~15分の時間が取れるものの、まとまった時間までは取れないといったスキマ時間におすすめの勉強法です。
ただし、事前に準備が必要なので注意してくださいね!
準備と言っても簡単。
授業や問題集を解く際にわからなかった問題、ニガテだと感じた問題に印をつけておくだけです。
これをやっておくだけで、スキマ時間に「じゃあこの問題だけ解こう」と、効率的に時間を活用できます!
ニガテな問題は他の問題と比べて時間がかかりますが、1問だけに絞れば10~15分を目安に解くことができます!
逆にこれ以上時間をかけても理解が難しい場合は、先生や友人に質問しに行くのも良いと思います!
特に数学や理科系の科目はm論理が複雑で理解が難しいので、先生や友人の手も借りるという手段があることを覚えておくと、この後の勉強がよりスムーズです!
③アプリを活用する
「ゼミ」の「予習復習効率UP」アプリを活用すると、スキマ時間(5~10分)で予習復習をサッとできるのでおすすめです!
予習復習で大切なのは、授業の要点をしっかりとおさえておくことです。
普段の授業で先生の説明から重要そうな場所を判断したり、問題集を解いて「ここが大切そうだな」と確認したりするのは時間がかかりますが、このアプリを使うとスキマ時間で要点を抑えられます!
最後に
以上になります!少しでも参考になれば幸いです。
アプリと言えば、「予習復習効率UP」アプリ以外にも「出る基礎」アプリもおすすめです!
\速攻Q暗記 よく出る基礎/
スキマ時間をうまく活用できれば、テストの点数にも直結する効果的な勉強ができます!
この時期に勉強法を確立できれば、受験にも繋がります!
皆さんが充実した高校生活を送ることができるように、私も微力ながら応援していきますね!
<この記事を書いた人>
高校別担任コーチ あおしょー
新潟大学法学部在学中
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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