みなさん、こんにちは!
高校別担任コーチのさーこです!
いよいよ始まる高校生活!
だけど、高校の授業は中学よりも内容が難しくなるのに加えて、科目数も多くなるので、毎日の予習復習がとっても大変......
完璧にやろうとすると時間が圧倒的に足りなくて、投げ出したくなることも!
そこで、高校流!「予習・復習法」(英数国・予復習入門編)についてお伝えしますね~!
やるべきポイントを抑えて、効率的に予習復習を進めましょう!
\キミの高校の担任コーチからアドバイスも/
英語は、英単語が基盤になる!
まず、英語は英単語が基盤になります。
予復習兼ねて通学時間などに、毎日コツコツ10語ずつでも目に通しておくと役に立ちます!
また、教科書を授業で使用する場合は、あらかじめ本文を書き写して予習をするのがおススメ。
左側に本文と構文記号を書き、右側に自分なりの和訳や分からない単語を調べて書くようにすると、授業もスラスラ頭に入ります。
プリントや問題集は、その日のうちに復習として解いておくと、記憶が新しいうちに整理することが出来ますよ◎
数学は、復習に重点を置こう!
数学は復習に重点を置く方が良いと思います。
予習をする時は何十ページも急ぐのではなく、どんな公式を使うかや解き方を軽く目に入れる程度が良いかもしれません。
公式の使い方なども授業中にスッと理解しやすくなります!
復習は、その日に扱った問題を解きなおし、問題集は最初から応用に手を出さず例題レベルの基礎問題を何度も反復するのがおススメです◎
問題集を何度も解きなおす習慣をつけると、大学受験の土台にもなると思いますよ~
国語は、漢字や語句が基礎に!
国語は、漢字や語句が基礎となります。
学校によっては小テストが課されることがあるので、スキマ時間を使ってコツコツ学習しておくと良いですね!
また、事前に文章を一通り読んでおいてどんな内容なのかや、筆者の主張を自分なりに考えておくと授業の理解度がグッと深まりますよ。
あとは、予復習どちらにしてもゼミ教材を使用するのがおススメです!
文章問題などの解き方も丁寧な解説で理解できますし、押さえるべきポイントも分かります。
まとめ
今回は、英数国ごとの予復習についてお伝えしました。
これをベースに、自分の得意やニガテを加味しながら、さらに工夫していってみてください!
スタートダッシュで周りと差をつけられるように、毎日コツコツと学習を進めていけるよう頑張っていきましょう!
「高校の勉強についていけるか不安...!」
「もっと勉強法について知りたい!」
そんな人は、高校別担任コーチからのアドバイスを見てみよう!
※随時更新しているため、アクセスタイミングによっては内容が異なる場合があります。
\キミの高校の担任コーチからアドバイスも/
<この記事を書いた人>
高校別担任コーチ さーこ
上智大 総合人間科学部在中
硬式テニス部で6年間活動していました~!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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