みなさん、こんにちは!
高校別担任コーチのさーこです!
もうすぐ高校1年目が終わりますが、学年が上がることで勉強に対する不安を感じるかもしれません。
私は文化祭実行委員長としてまとめる仕事を担いましたが、高2は学校行事で中心となる学年なので、とても忙しくて勉強との両立が大変でした。
多忙な学校行事と両立して成績を上げるためにも、今から少しずつ基礎固めとして高1の総復習をする必要があります。
そのためには春休みにスタートダッシュをして、周りと差がつくようにコツコツ学習をするのがポイントです。
そこで、高2までにやるべき総復習法をアドバイスします。
\キミの高校の担任コーチからアドバイスも/
学校のテストを復習する
テスト問題は、大学入試にも関わる重要な要点のみを集めた最高の問題集とも言えるものです。
そのため、過去のテスト問題があればそれを解きなおすだけでもかなり実力アップに繋がります。
例えば、私は過去のテスト問題を解き直したところ、春休み明けにある高2の学力テストで類似問題が多く出題されて、高得点を取ることができました!
実際、高2以降の学習でもその内容が基礎として必要となっていたので、スムーズに高2の勉強に入っていくことができました。
テスト復習用のノートなどを作って何度も解くようにすると、自分なりのまとめノートが完成して見直せるのでおススメです!
副教材を何度も反復する
私は、苦手分野を復習する際には学校で配布された問題集などの副教材を使用するようにしていました。
焦って参考書を多く購入しようとする人がいますが、それは逆効果。
私も参考書をいくつか買いましたが、結局使いきれなかったり何度難易度が合わなくて後悔をした経験があります。
そのため、受験期に入るまでは新しい教材に無理に手をつけるのはやめましょう!
学校の問題集を何度も繰り返し解くだけでも十分基礎や応用を身につけられます!
ゼミ教材は苦手分野だけ行う
ゼミ教材が溜まってしまうという悩みを持つ人も多いのではないでしょうか。
私もそうでしたが、その焦りから全てを完璧に解こうとすると期間が足りず中途半端に終わりがちです。
そのため、教材全てを解ききらずニガテをまず潰すことを意識するなど、自分に必要な教科だけやると良いと思います。
私はニガテな数学に特化して教材を解くよう心掛け、春休み号は高1の要点を総復習するためにもマストで全て実践していました!
各自のニガテに合わせて解くなど、用途を踏まえて活用してみてください。
まとめ
今回は、春休みにできる高1の総復習・ニガテ解消法についてアドバイスをしました。
特定の参考書を使用して簡単な問題から反復することがポイントなので、ぜひ参考にしてみてください。
また、分からないことがあればいつでも先輩ダイレクトで受け付けているので、お待ちしています♪
\キミの高校の担任コーチからアドバイスも/
<この記事を書いた人>
高校別担任コーチ さーこ
上智大学在学中
1年間お疲れ様です!来年も一緒に頑張っていきましょう!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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