現高1生が受験する令和7年度の共通テストで初めて導入される新科目「情報」。高校の授業でも学んでいて、興味を持っている人も多いと思います。
高2生にとっても、「情報・AI」は進路に関わる大切な分野。今ある職業も将来はAIに取って代わられて、仕事として成り立たなくなる可能性も!
そんな「情報・AI」をテーマに、進路を考えるセミナー『【ミライ探究】「情報・AI」から進路をひらく!』の録画が公開されました!
「情報・AI」は、これからの社会を変える、さまざまな問題を解決する可能性を秘めた分野です。
進路や志望理由を深めるのに役立つのはもちろん、知識や思考した経験があれば推薦の小論文対策としても役立ちます。
この記事ではセミナーの見どころを紹介します。録画からいつでも気軽に視聴できる進路セミナーで、一緒に「情報・AI」について考えてみましょう!
人気シリーズ!やりたいことをかなえた進路選択ストーリー
今回のセミナーでは、実際に「情報・AI」に関する仕事にたずさわる先輩チューターOBをお招きしました。
うみがめ先輩
進研ゼミ 先輩チューターOB
上智大学 理工学部 情報理工学科 卒
東京都内で社会人4年目
エネルギー系企業のIT部門に勤務
セミナー前半では、9月・11月の進路セミナーでもお届けした人気シリーズ「やりたいことをかなえた進路選択ストーリー」をお届け!
うみがめ先輩がどのように考えて、将来つきたい仕事や進学先の大学・学部を決めたのか、進路選択のストーリーをお話していただきました。
進路を決めるときには自分の「好き」や「興味」をベースに、というのはよく聞く話だと思います。
でも、そこに社会問題や発展していきそうな分野まで想像することができれば、より充実した進路選択になります。
そんな自分が生きる「ミライ」までを想像した進路こそが大切、というのがわかる『ミライ探究型』の進路選択ストーリー。
今まで考えたことがなかった視点から進路を考えるきっかけになりますよ!
実体験から分かる!大学での学びと仕事のつながり
セミナー後半では、自分が決めた進路がどのようにして仕事まで結びついていったのか、実体験をお話していただきました。
進路を考えるときに大切なのは、大学に進学したその先の仕事や職業など、将来のことまでイメージすること!
それをイメージするには、実体験が一番参考になりますよね?
そこで、うみがめ先輩が選んだ進路では、大学で実際にどんなことを学び、それが今の「情報・AI」に関わる仕事にどのようにつながっていったのかを紹介しました。
なぜ高校生の今、大学だけでなくその先、10年後の「ミライ」まで考える必要があるのかが、よくわかる内容になっています。
セミナー『「情報・AI」から進路をひらく!』録画公開中!
「情報・AI」をテーマに、進路や志望理由の考え方や小論文対策としても役立つこの進路セミナーは、録画公開中!
当日、参加者のみなさんが先輩に直接質問した様子も収録されています。同じ悩みを持つ高校生たちの質問は参考になるはず!
普段なかなか考える機会がないテーマや進路かもしれませんが、だからこそこういう機会に考えてみることが大切です。
それがきっかけになってキミの進路が見えてくることもあるはず。ぜひ録画をご覧く
<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。