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留学する国選び、先輩たちの決め手は?

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進研ゼミ高校講座

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こんにちは!「海外進学・留学ラボ」です。

海外留学する人にとっては、留学する国を決めることも大事なプロセス。

でも、世界のたくさんある国から自分にあった留学先をどうやって選ぶのか、気になりませんか?

そこで、実際に海外進学・留学中の先輩たちに「その国を選んだ理由、自分にとってのメリット」を聞いてみました!


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アメリカ・カナダ・オーストラリア・イギリスへの海外進学の基礎知識をお伝えします。国ごとの教育の特徴、英語力に自信がない場合の進学方法、海外の入試制度をご紹介。まずはここで初歩的な基礎知識をつけて、「どの国が自分には合っているかな」という国選びの参考にしてみてください。

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\こちらの記事もおすすめ!/

●自由の国!アメリカをチョイスした先輩の体験談

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Ayami K. 先輩 / ショアラインコミュニティカレッジ

アメリカはたくさんの国から人が集まって来ているので文化の多様性が体験できると思いました。

また、「英語を学ぶならやっぱりアメリカ」という考えが漠然とありました。

Rio T. 先輩 / シアトルセントラル大学

自由さ、日本とは対照的に社交的で色々な意味でのオープンさに魅了されたのでアメリカにしました。

そして大学のスタイルがフレキシブルで自分に合っていると思い、アメリカに決めました。

Hironori A. 先輩 / オレンジコーストカレッジ

僕の将来の夢は映画監督になること。

そしてアメリカ、特にハリウッドのあるカリフォルニア州は、技術やその文学を学ぶのにうってつけの場所だと考えました。

Natsumi K. 先輩 / マウントホリヨーク大学

学びたいことが定まっていなくても、幅広く、かつある程度専門的に学べるからです。

Yuki Y. 先輩 / バックネル大学

アメリカの大学、特にリベラルアーツ大学では、専攻を決めずに入学できるからです。

それにダブルメジャー(2つの主専攻)や専攻の変更が柔軟にできると聞いたからです。

●多様な文化と大自然!オーストラリアをチョイスした先輩の体験談

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Subaru S. 先輩 / トーレンス大学

将来、ラグビー日本代表の通訳かリーグワンの運営に関わりたいため、ラグビーと英語両方が学べる国・オーストラリアを選びました。

また、オーストラリアの英語のアクセントにも慣れておきたいと思ったからです。

Ryo S. 先輩 / テイフ ニュー・サウス・ウェールズ

オーストラリアは思い入れのある国でどうしても行きたかったです。

また、治安が良く、海、自然があり、私にとってすごく魅力的な国でした。

Emika K. 先輩 / メルボルン大学

自然が豊かで、豊かな建築の文化がある点です。

●暮らしやすさピカイチ!カナダをチョイスした先輩の体験談

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Natsumi T. 先輩 / ブリティッシュコロンビア大学

治安と学費と教育のレベルと自然環境でカナダにしました。

Kousei U. 先輩 / トロント大学

過ごしやすく多種多様な人たちと交流を深められるから。

Miyu M. 先輩 / ブリティッシュコロンビア大学

・学びたい学問が学べる大学があったから。
・大学卒業後、現地で働くという選択肢を取りやすいから。
安全面などで大きな不安がなかったから。

●専門的に学べる!イギリスをチョイスした先輩の体験談

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Nodoka K. 先輩 / エジンバラ大学

1、留学生が非常に多く多様性に富んでいる点
2、自分の興味を深く専門的に学習することができる点(専門性の高い教育)
3、移民国家である点(自身の専攻分野)
4、ヨーロッパの国々が近く、フィールドワークなどの機会が得やすい点
以上からイギリスへの留学を決めました。

Hazuki Y. 先輩 / インペリアルカレッジ ロンドン

国というより、大学自体で決めました。

Imperialの理系のレベルがとても高く、実験が多いこと、そして、専攻科目だけでなく、様々な分野の授業をオプションとして付け足すことができること、学部の途中で調整を加えられることに魅力に感じ、決めました。

=まとめ=

自分軸で選べば、どの国でも輝ける!

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同じ国でも、選ぶ観点は人によっていろいろでした! 

つまり、学び方、学ぶ内容、気候、アルバイトのしやすさ、ずっと憧れていた...どんなことでも、

自分の目標や、かなえたいこと、やりたいことを軸に考えると相性の良い国が見えてきたり、「ここで学びたい!」という気持ちが盛り上がるようです。

そして、少しでも「この国なんか気になった」「留学、ちょっと興味あるかも?」という気持ちが芽生えたあなたは...

ベネッセ「海外進学・留学ラボ」で、先輩たちからの貴重な体験談や具体的なノウハウをさらにたくさんご用意していますので、

ぜひ、のぞいてみてくださいね。

<この記事を書いた人>

ベネッセ海外進学・留学ラボ 
編集部 菊池彩子(mananico)

「海外進学ってなんかいいかも!」とよりたくさんの人に気付いてもらうため、記事を書きに来ました!

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

コメント(1

SH

2022年11月15日 17:07

最近、自分の学びたいことは海外の大学でなら学べるかな…?と思っていたところなので助かりました!参考にします。

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