こんにちは!
海外進学・留学ラボです。
留学に興味のある人もそうでない人も、留学生活についてのちょっとしたギモンってありませんか?
そこでこの記事では、高校生たちが思い浮かべがちな質問について、留学した先輩たちにズバッと答えてもらいます。
もしかして「自分にはとても...」と思っていた留学へのイメージが変わるかも!?
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Q1. やっぱり勉強、すっごく大変ですか?
A. 時間のかかる課題が多いけど、慣れれば自由時間も
「選択した授業によりますが、分厚い本を読んで感想文や問題に答えるなど、文字指定ありの課題や長文のエッセイに時間を取られることが多かったので大変でした。
ただ、基本的に週末は、ロードバイクに乗ってサイクリングなど、意外と自由な時間も作れることが多いです。」
Yuji F.先輩(アメリカ/ワシントン大学)
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Q2. 陰キャでも海外の友達はできますか?
A. 身近なところからコツコツと!
「これは本当に人それぞれだと思うのですが、学校の外でよく遊ぶような友達を作ることに、私は結構苦労しました。
ルームメイトがいたり、クラブ活動などに参加したりすると友達ができやすいと思います!」
Kotomi S. 先輩(アメリカ/オレンジコーストカレッジ)
A. それは自分次第です...
「でも、授業でディスカッションやグループワークを行う時が多いので、自然と話せる友達は増えていきます。」
Yuji F. 先輩(アメリカ/ワシントン大学)
Q3. 治安って日本よりだいぶ悪いんじゃ?こわくないですか?
A. 現地のルールを知れば気をつけられる
「確かに夜に一人で歩くと危ないなど、日本と感覚が違う面もあります。
ですが危険な地域はネットで調べると出てくるので、そこには入らないようにしながら生活するなど自分で気をつけることもできます。
また、公共の場で自分の荷物を置きっぱなしにしない、夜の公共交通機関は避けるなど、日本の感覚で生活するのではなく、現地のルールを学ぶことが大切だと思います。」
Lilia T.先輩(アメリカ / カリフォルニア大学ロサンゼルス校)
\ もっと知りたいときは!/
Q4. 海外生活って、どんなことにお金がかかるんですか?
A. 食費中心に物価は高め!
「大学の寮では基本的に自炊なのでまず食費です。
あとは、友達との外食費や映画、ボーリングなど遊ぶ時のお金、コインランドリー代、交通費など。
ロンドンはとても物価が高いので、気を抜くととんでもない額になることも!家計簿をつけるなどして、しっかりコントロールするのが大事だと思います。
いろいろと工夫の余地もあります。たとえば、教科書はオンラインで参照できたり、図書館で借りられたりするので買わなくても大丈夫。
また、私は博物館に行くのが好きなのですが、ロンドンの博物館は基本的に入場無料なので助かっています。」
Hazuki Y. 先輩(イギリス/インペリアル・カレッジ・ロンドン)
Q5.コロナがまだ不安です。留学して大丈夫?
A: 環境的には、落ち着いています
「最近ぶり返したりしてはいますがだいぶ落ち着いていると思います。
こちらは今ではマスクをつけている人もほとんどいないくらいです(私の学校では一応室内ではマスクを推奨されています)。
自分で気を付けて過ごせば大丈夫だと私は思います。」
Kotomi S. 先輩( アメリカ / オレンジコーストカレッジ)
=まとめ=
留学した先輩たちも、最初はドキドキしたり、戸惑ったりしながら、自分なりの解決策や地元のルールを身につけていった様子がうかがえます!
先輩やネットの知恵はありがたく活用し、不安になりすぎず楽しみながら、乗り越えていくのがコツのようですね。
さて、ベネッセ「海外進学・留学ラボ」では、このほかにも先輩たちのさまざまな不安解消アドバイスや、貴重な体験談をたくさんご用意して、留学に興味のあるあなたをお待ちしております。
ぜひ、のぞいてみてくださいね。
<この記事を書いた人>
ベネッセ海外進学・留学ラボ
編集部 菊池彩子(mananico)
「海外進学ってなんかいいかも!」とよりたくさんの人に気付いてもらうため、記事を書きに来ました!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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