こんにちは!ベネッセ海外進学・留学ラボ編集部です。
海外大というと、豪華ですごい設備、超有名な講師陣、最先端の授業、世界中から学生が集まる多様性!......などは
実はパンフレットや公式サイトに書いてあります(笑)。
そこで今回は実際に通っている(た)先輩たちからの、パンフレットに載って「ない方の」大学紹介をうかがいました。
公式サイトでは絶対読めない、レアでニッチな海外大生活のワンシーンをぜひのぞいてみてください!
【突然ですがここで無料オンラインイベントのお知らせ!】
「ベネッセ海外留学フェア」
一人一人にあった自分らしい留学スタイルとその準備のやりかたをお伝えする、この夏留学を考えてみたい!というあなたにぴったりの進学フェアです。
<プログラム>
[DAY1: 2022年9月10日(土)]
11:00〜12:30 海外トップ大学進学セミナー
13:00〜14:30 海外留学と準備のすべて
16:00〜17:00 海外留学に必要な英語力とは?英語で広がる世界の進路
[DAY2: 2022年9月11日(日)]
11:00〜12:30 アメリカ•カナダ大学進学セミナー
13:00〜14:30 オーストラリア留学セミナー
16:00〜17:00 英語圏の大学進学セミナー
●詳細URL:https://www.benesse-kaigai.com/2022fair/
そのほかの無料留学イベントはこちらから!▼▼
●URL:https://www.benesse-kaigai.com/eventinfo/
▲ページ内の中ほどにある「参加するプログラムを選ぶ」コーナーで「セミナー」をクリックすると、現在予定されているセミナー情報がご確認いただけます。
Natsume T.先輩(メルボルン大学/オーストラリア)の場合
とにかくおいしく・楽しい昼休み!
大学の昼休みはとてもにぎわいます!
大学が生徒のために週に2、3回パンとソーセージを無料で配っていたり、クラブの勧誘のためにピザやケーキをこれも無料で配ったりしています。
あと、芝生で「誰でも参加できるBBQ」が行われていたり、パエリアやニョッキなどのキッチントラックが来たり、毎週水曜日にはパンやケーキ、新鮮な食べ物を買えたりするFamer's Marketが開かれたりしています。
そして大学内には小さい野外ステージがあり、よくバンドの演奏が行われます。ローラースケートやダンスのイベントが行われている時もあります。
授業は忙しいですが、昼休みは最高に楽しいです!
Yotaro S.先輩(アメリカ/マサチューセッツ工科大学卒)の場合
ゆかいなエンジニアたちが集まる大学
手を動かして何かをつくるのが好きなエンジニア気質の人が多いです。
例えばショッピングカートにモーターを付けた自作の乗り物をつくり、そのかごにのってカートを操縦してキャンパスを走り回っている人などをよく見かけました。
Yuka T.先輩(アメリカ/ミドルベリー大学)
ケタ違いなほどの自然環境でアウトドアざんまい
大学が、スキー場がある山やゴルフコースを持っています!
あと大学周辺は、農場の中にあるトレイル(散策するための歩道)だけでなく、登山ができるところも多く、近くの湖でもセーリングやカヤッキング等の大自然のアクティビティをし放題です!
Haurka T.先輩(アメリカ/UCバークレー大学卒)
「無料でもらえる」イベントがたくさん
私の通ったコミカレ(2年制大学)では無料でいろいろなものがもらえるイベントがたくさんありました。
うれしかったのは、学長と話をして、クイズに答えるとタピオカミルクティーがもらえるイベント。
他にも、大学が主催したプレゼント企画があり、私はカリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)のTシャツが当たりました!
レアなグッズが手に入るだけでなく、学長と実際に話して交流できたのはとても良い経験になりました。
Yuki.K先輩 (オーストラリア/ウエスタンシドニー大学卒)
歴史や民族スポットを見てくる授業
例えば「今は現代風につくりかえられているけど、先住民の遺跡が残っているところもあるから、それを実際探してきてねー」という授業がありました。
移民の国オーストラリアの、さらに観光学部だったというのもあり、実際見て・聞いて・体感しておいで!というプログラムが多かったです。
\ もっと知りたいときは!/
=まとめ=
留学にちょっと興味ある...と思った時、「勉強できること」や「設備」などでどんな大学かを知るのはもちろんおすすめ。
さらに環境、校風やカルチャー、学生の人柄などは、こういう口コミから香ってくるのは、日本の大学も同じですよね。
さて、「海外進学・留学ラボ」では、先輩のリアルな体験談をふんだんにご紹介しています。
「今留学ってあり?なし?」などの最新情報も掲載していますので、ぜひのぞいてみてくださいね。
<この記事を書いた人>
ベネッセ海外進学・留学ラボ
編集部 菊池彩子(mananico)
「海外進学ってなんかいいかも!」とよりたくさんの人に気付いてもらうため、記事を書きに来ました!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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