こんにちは~!上智大学の看護学科に通うさーこです!
みなさんは、文理選択について考え始めていますか?
私は公募制推薦で合格をしたのですが、高1の段階から将来を考えることはとても大切だと実感しました。
そこで今回は、文理選択の決め方や重要性について経験を踏まえてお伝えしていきます!
理系?文系?悩んだ私の決断は?
私は高1の時点で国際系の学部と看護学部で迷っていました。
どちらも小さいころから興味のある分野でしたが、真逆の進路ということもあり文理選択はとても迷いました。
そこで決め手になったのは、高2の時に担任の先生からかけてもらった言葉です。
「看護師として国際的に活躍している人もいる」この声を聞き、私は看護学部に進もうと決意し、理系を選択しました。
文理選択で考えるポイント
・やりたいことから逆算
・苦手、得意科目
おそらく多くの人がこの2つから絞っていくと思います。
私は、やりたいことがある程度決まっていたので前者から決定していきました。
でも、必ず全員が将来の目標を定めているわけではないと思います。
なので私の周りには、例えば物理が大好きだから理系に進むというように科目で文理を決めていた人も多くいます!
私はこの文理選択で将来の夢が狭まることはないと思っているので、みんなも些細な興味を大切に選んでほしいです!
なぜ今から進路を考えるべきなのか?
今から志望大や文理選択を考えていると、そこに向けた熱意がモチベとなり学習意欲が高まります!
私は高2まで揺らいでいたこともあり、早くから逆算して行動することが出来ませんでした。
高1の時点から関心を持って調べておくと、検定の取得や評定平均値、必要な教科の履修など、推薦受験に欠かせない事柄に対してアプローチができるのでオススメ!
あとはセミナーなど課外学習にも積極的に参加しておくと、調査書に加えることができ、面接や志望理由書のタネにもなります。
結果は気にせず、まずは挑戦する姿勢を持ってみてください!
まとめ
・文理選択のポイント(些細な興味を大切に!)
・進路を考えるべき理由(早くから受験対策にアプローチできる!)
完璧な夢を見つけるのではなく、少しずつやりたいことを見つけていきながら文理選択についても考え始めていきましょう!
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<この記事を書いた人>
上智大学総合人間科学部看護学科 さーこ
花粉症で辛い日々です、、、
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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