こんにちは!「海外進学・留学ラボ」です。
留学に興味のある人は「留学すると本当に英語ペラペラになるの? どんなふうに?」と疑問に思うこと、ありませんか?
留学に行くような先輩でも、初めは英語がとっても不安、ということもあったようです。
そこで今回は、現在海外大に入学して半年ぐらいの先輩たち3人に、
・「行く前→行った後の英語力」と
・「我ながら上達したと思う理由とコツ」を、直撃インタビューしてみました。
\突然ですがここで2つの無料オンライン留学イベントのお知らせです/
1. オーストラリア進学スペシャルイベント
教育先進国・オーストラリアには世界的にも注目されている公立のキャリアカレッジ「TAFE」、そして国際的に評価の高い大学 と進学先の選択肢が多くあります。 「専門スキルも英語も身につけて、将来の役に立つ経験がしたい」 そんなあなたの希望を叶えられるオーストラリア進学のスペシャルイベントです。 先輩も登壇予定!
●開催日時:4/24(日) 11:00~13:00 @Zoomによるオンライン開催
●詳細URL:https://www.benesse-kaigai.com/eventinfo/39853/
2. ゼロから始める海外進学セミナー<午前の部><午後の部>
世界中から自分にあった進路を探してみませんか? 国内進学との違いは?どんなことが学べるの?などの疑問を解決。 ベネッセだからこそのサポートと合わせて、丁寧に「海外進学の基礎知識」をお伝えします。
●開催日時:4/17(日) 18:00~19:00 @Zoomによるオンライン開催
●詳細URL:https://www.benesse-kaigai.com/eventinfo/40065/
「英語ペラペラになった!」先輩体験談
Mei T. 先輩(アメリカ/ニューヨーク大学)の場合
行く前の英語力→
英語は得意科目でしたが、それでも英語に不安があったのは覚えています。実際、スピーキングがつまることや英語を聞き取れないことは多々ありました。
現在の英語力→
前よりはスムーズに話せるようになったなと思っています。リスニングについても、言葉が聞き取れないことはもうほとんどありません。
渡米してからすぐは授業で発言するのもためらっていたのですが、授業でも、日常生活でも、自分が上手く英語を話せているかはあまり気にならないようになりました。
英語上達のコツ→
アメリカに来てからもっと単語力を上げようともしたのですが、なかなか忙しくてできていないのが本音。だから単語力はあまり変わらず、本当に「英語への慣れ」だけで英語がスムーズに使えるようになりました。
授業のノートだけでなく、自分だけしか見ないようなメモなど、たくさんのことを英語でするようになって、脳も目も耳も慣れていったからだと思います。
△New Yorker目指して!
Kei T. 先輩(カナダ/トロント大学)の場合
行く前の英語力→
英語の成績はクラスで2、3番目くらいな感じで、簡単な会話はできました。でもTOEFLやIELTS(海外大入試に必要な英語テスト)の点数は出願OK ラインギリギリでした。
現在の英語力→
リーディングの課題が圧倒的に多いので英文を読むスピードが圧倒的に速くなりました。リスニングも、授業内容は大体理解できます。得意科目のノートも全て英語で取れるようになりました。
挨拶や簡単な会話は「とても」スムーズにできるようになりました。テンポが速い授業中に発言するのはまだまだ厳しいですが、昔よりは臆せずに話せるようになったと思います。
英語上達のコツ→
リーディングの課題をとにかく積み残さずに読み切ること。気づいたらやらなくなっているので、教科ごとに消化する時間を決めて、毎週同じ時間に読むように。出てきた分からない単語を一冊のノートにまとめて持ち歩いています。
△部活に入り、毎週チームメイトと切磋琢磨しています
Yuki Y.先輩(アメリカ / バックネル大学)の場合
行く前の英語力→
もともとある程度の英語力はあったと思います。とはいえまだまだ分からない用語もあり、日常でも気づいたら会話の方向が分からなくなることもありました。
現在の英語力→
今では自分が理解できない用語がなぜ理解できないのか、わかるようになりました。
そのほとんどは専門用語など自分が身近に触れていない用語だということに気づいてからは冷静に会話を聞き分けることが可能になりました。
英語上達のコツ→
理解できない単語が理解できない理由を冷静に分析し、その場で質問することを意識しました。
△英語とともに人間として成長していくのだ!
=まとめ=
今回ご紹介したのは全員1年生の先輩です! 最初は不安があっても、すでに全員、授業は問題なく受けられるぐらいのペラペラ具合に上達しています。
そのヒミツは、日常生活はもちろん、興味のあることやりたいことを「英語で」こなし続けているからこそだったのですね。
ちなみに海外の大学では、英語が得意な人はもちろん、苦手な人も救済策がたくさん用意されて、スムーズにやりたい勉強ができるサポートも数多くあります。
海外で学ぶことに少しでも興味のある人は、「海外進学・留学ラボ」でさらに詳しい情報をのぞいてみてくださいね。
コロナ禍の最新留学情報なども、もりだくさんです!
<この記事を書いた人>
ベネッセ海外進学・留学ラボ
編集部 菊池彩子(mananico)
「海外進学ってなんかいいかも!」とよりたくさんの人に気付いてもらうため、記事を書きに来ました♡
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
匿名
2022年4月 3日 06:19
私も留学を夢見てるので頑張ります( ´∀`)
このコメントに返信する >