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【留学生に聞きました】海外大でマスト!外国人の友達と仲良くなれる英語フレーズって?

  • 進路
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進研ゼミ高校講座

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こんにちは!

海外進学・留学ラボ編集部です。

英語を勉強したら、そのまま海外に行った時、役立っちゃうのが理想ですよね。

そこで今回は、留学生活中の先輩たちに「外国人の友達と仲良くなりたいとき、思いのほか役立っている!」という超お役立ち英語フレーズを聞いてみました!

興味のある人は覚えてみると、世界中に友達が作れるかもしれませんよ。


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留学中の先輩体験談

 Lunasa S. 先輩 (アメリカ/ハーバード大学)


気軽に誘いかける"Do you wanna〜"フレーズはマスト!


勉強や遊びに誘うフレーズは覚えておいて損はないです!あまり日本人にはなじみないかもしれませんが、"Do you wanna〜"は便利。


たとえば


"Hey! Do you wanna go get ice cream sometime this week? (今週どこかでアイス食べに行かない?)"


という感じに、ノリ良く誘うことができます。


他にも、


"I'm studying in the library if you wanna join! (図書館で勉強してるからもしよかったら来てね!)"とか、


"Anyone wanna go get sushi tonight? (今日の夜、お寿司食べに行きたい人?!)"


といった感じでいろいろ使えます。グループチャットなどで呼びかけるときにもおすすめです

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▲友達と夜にデザートを食べに行くいつものカフェ。いろんな友達をここに誘って、いろんな話をしてきました(笑)。


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留学中の先輩体験談

 Karin F. 先輩 (アメリカ / ポモナ大学) 


Wouldの用法にはたくさん助けられました!


まずはあいさつ代わりの


"What are you up to? (今、何してる?)" 。何か誘うときにもよく使います。


逆に、誘ってもらったらぜひ

"I'm down. (いけるよ/いいね!/そうしよう!)" を!


ノリの良さも伝えられると思います。


ネイティブの人と話していて、よく使っているなと思うのが


"Fair enough. (そうなんだ/へぇ〜/妥当だね)"というフレーズ。


直訳すると少しわかりづらいのですが、賛成の時も、やや納得いかない時も「まぁ、わかったよ」みたいな感じで使います。


あと、私が本当に助かったと思うのがWouldの用法


下に挙げた2つ以外にもいくつもありますが、これらは特に覚えておいて損はないです。


<過去の習慣・意思>
"I would run every day but I cannot anymore. (昔は毎日走ったものだけれど、今はもうできない。)"


<現在の弱い推量>
"I would guess the answer is B, but I am not sure. (多分答えはBだけど、合っているかは自信ない。)"


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▲仲良くなった友達と秋休みに行ったジョシュア・ツリー国立公園


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留学中の先輩体験談


 Yuji F. 先輩 (アメリカ / ワシントン大学) 


まずは自己紹介ですね。クラスメイトや席が隣になった人に、出身の国や今住んでいる場所、とっている授業の内容などを話すと話題が続くことが多いです。


ひと言何か話してから"What's your major?(専攻なに?)"など相手に話を振るような質問をすると、会話が一方通行にならないのでおすすめです。


ただ、個人的に気をつけたほうがいいと強く思うのが、下品な言葉を使わないこと。


いわゆるFワードやネガティブな言葉は、聞いていて不快になるのでおすすめしません。


留学してしばらく経つと、現地の人たちの口ぶりを真似するみたいにそういう言葉を使いたがる人もいますが、トラブルの元にもなりかねないです。シンプルに避けたほうが良いです。


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=まとめ=

「この英語習った、こういうときに使うのか」「えっこういう意味なの意外!」と思ってしまうような

生きた英語がモリモリ出てきましたね。

そして先輩たちは、国内の友達づきあいと同じく、とてもフランクにトークし、関係を深めたり広げたりしているようです。

この記事を読んでいるあなたも、海外大にいる自分を想像しながら、日常でよく使われている英語をノリよく口に出してみると、さらに英語への興味がアップするかもしれませんね!

「こんなふうに海外の友達とトークしてみたい」という人は

ぜひ「海外進学・留学ラボ」もチェックしてみてください。

留学中の友達づくりのコツや話題をはじめ、留学についての耳寄りな先輩体験談がたくさん読めますよ!

<この記事を書いた人>

ベネッセ海外進学・留学ラボ 
編集部 菊池彩子(mananico)

「海外進学ってなんかいいかも!」とよりたくさんの人に気付いてもらうため、記事を書きに来ました♡

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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