こんにちは!「海外進学・留学ラボ」です。
海外進学・留学に興味がある人は、いざ対策となると「どんなことするか謎」「たぶんすごく大変?」と、一抹の不安を感じるかもしれません。
そこでこの記事では、海外TOP大に進学・留学中の先輩たちの体験をもとに、海外進学にチャレンジする!と思ったらまずやったほうがいいことをご紹介します。
【突然ですがここで無料オンラインイベントのお知らせ】
「オーストラリア進学セミナー」
2021年12月より留学生の渡航も再開したオーストラリア。 教育の特徴や進学方法、費用など「オーストラリア留学の基礎知識」をお伝えします。 大学進学はもちろん、専門スキルを磨くことができるキャリアカレッジなどオーストラリアならではの教育機関もご紹介します。 オーストラリアにご興味のある方ならどなたでも大歓迎です。
●開催日時:1/9(日) 18:00~19:00 @Zoomによるオンライン開催
●詳細URL:https://www.benesse-kaigai.com/eventinfo/36052/
「アメリカ・カナダ進学セミナー」
世界中の留学生の憧れの国、アメリカ・カナダ。 このセミナーではアメリカとカナダの教育の特徴、進学方法、費用など「アメリカ・カナダ留学の基礎知識」をお伝えします。
●開催日時:1/19(水)18:00スタート @Zoomによるオンライン開催
●詳細URL:https://www.benesse-kaigai.com/eventinfo/36056/
※当日使用する「Zoom」のURLはお申込み後にご登録いただいたメールアドレスにお知らせいたします。
海外大入試対策はココから!①
大学に提出する英語試験の勉強スタート!
海外大の入試では、TOEFL®️、IELTSなど外部英語検定試験のスコアや、学力テスト(SATなど)のスコアを、各大学の基準点がクリアできた状態で提出します。
もちろん英語ですし、テストごとに出題のクセがあります!
先輩たちの「はじめの一歩!」対策としては、
●英単語、熟語などのすぐ始められることからスタート
●過去問などで出題のクセ(傾向)をインプット
●高3の夏前までにベストスコアが取れる状態を目指して、逆算スケジューリングをしてから取り組むとスムーズ
(たとえばTOEFLなら「受検日から2年」など、各テストスコアには有効期限があるので要注意です)
とのことです!
\ もっと知りたいときは!/
海外大入試対策はココから!②
いいね!と思える国をリサーチ
日本人の留学数が多い国はアメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリスなど。それぞれの国のカルチャーや気候はもちろん違うし、同じ国でもエリアによってカラーがあります。「住んでみたい憧れの場所などをリサーチするのは楽しい作業!」と多くの先輩が語っています。
情報源はおもに留学関係のサイト、留学イベントなど。最近はコロナ影響でオンラインイベントが増え、全国各地から情報を得たり、先輩から直接話を聞いたりもできます。
※コロナ禍では、留学生を受け入れる条件が国ごとに違うので、各国の大使館情報をこまめにチェックしましょう。
\ もっと知りたいときは!/
海外大入試対策はココから!③
気になる大学をピックアップしてみる
海外大はそれぞれとても個性があるし、膨大な数の学校があります。
そこでまずはイギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE)」より毎年発表される「THE世界大学ランキング」など、海外大ランキングのHPなどで「こんな大学があるんだ」と知り、気になる大学の公式HPをのぞいたりして情報収集。
自分の得意分野・教科からどんなことを勉強したいかや、どんな学生生活を送りたいかで絞る、という先輩が多いです。
<先輩たちのおもな志望理由>
●世界中から学生が集まる大学でいろいろな価値観にふれたい
●日本ではなかなか学べないような学問、研究をしてみたい
●その国のカルチャーの中で寮生活や、サークル活動、イベントなどをしてみたい
●思い切って見学に行ったら、先輩たちがすごくカッコよかった など
自分の希望を出して、実現できそうな大学をピックアップできれば、対策も立てやすくなります。
「コロナ禍でなかなか直接は見学できない」という状況ですが、日本の大学以上にオンラインでの学校紹介やイベントが充実しているので、積極的に見に行ってみると、得るものが多いはずですよ。
\ もっと知りたいときは!/
海外大入試対策はココから!④
興味のあることから「課外活動」をスタートさせる!
「課外活動」も国や大学によっておおいに重視され、書類に直接記入や、エッセイや面接(大学による)にも生かされます。
活動内容は、例えばボランティア、国・県・市のアカデミックなプロジェクト(国際交流など)の参加、コンテストや大会の賞など。
先輩たちは、「大学入試のため」というよりは自分が楽しみ、成長できそうな活動を選んで、なるべく早くから取り組むことをオススメしています。
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海外大入試対策はココから⑤
高校の勉強をがんばっておく!
海外大は、本番一発勝負の会場試験がありません。ラッキー、かと思いきや、そのぶん書類でしっかり高校の成績を提出します。なので、高校の成績がキープできていること、できれば尻上がりにしておくのがベストなのです。
\ もっと知りたいときは!/
=まとめ=
海外大入試対策とはズバリ、
●自分にあった大学を世界中から見つけること
●そこで学びたいことに向けて、英語や高校の勉強、課外活動をがんばること です。
その「はじめの一歩」は、対策のための傾向や、自分の興味に合わせた活動って?をリサーチすることと言えそうです。
まずは情報をゲットするのがかしこいやり方ということですね!
「意外と自分にもできそうかも」「それならちょっとチャレンジしてみたい」と思った人は、よろしければ下の「海外進学・留学ラボ」をのぞいてみてください。
(コロナ禍の最新情報含む)海外大対策に役立つ情報や、先輩たちの体験談をたくさん読むことができますよ!
<この記事を書いた人>
ベネッセ海外進学・留学ラボ
編集部 菊池彩子(mananico)
「海外進学ってなんかいいかも!」とよりたくさんの人に気付いてもらうため、記事を書きに来ました♡
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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