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海外大に行った先輩が今だから語れる。留学先で経験した「人生イチの苦労」って?

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進研ゼミ高校講座

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こんにちは。「海外進学・留学ラボ」です!

国内ではなかなかできない経験をして、かけがえのない4年間を過ごしている留学生たち。

同時に、人生イチの苦労を経験する、といっても過言ではないのです。
その苦労とはいったい? 
また、留学生活を乗り越え、なお「楽しい!」という感想が口から飛び出す理由は?

今回はその秘密に迫る体験談をご紹介します!


\ ここでちょっとイベントのお知らせ!/

留学がちょっと気になる!という人にピッタリな
2つの海外進学イベントを開催します ※参加無料


まずは直接留学した先輩やアドバイザーの話を聞きたい!という高校生とその保護者向けに、ZOOMでイベントを開催しています(無料です)。近日行うイベントを2つご紹介します。

イベント①:「働く先輩に聞く!海外進学の魅力-海外での学びとその後を見てみよう-」

高3の夏から対策を始めて海外留学をかなえた先輩が登場!どうやって留学の夢をかなえたか、大学の学びが卒業後にどう役立っているかなど、貴重な体験談が聞けます。

■日時:2021年7月11日(日)午前の部:10:30〜 午後の部:14:00〜 
※午前と午後の内容は同じです @Zoom

詳細はこちらから>> https://www.benesse-kaigai.com/2021summer/

イベント②:「『Route H Info Session』 海外トップ大合格に向けた課外活動・受賞歴対策、SAT対策 〜Route H講師、海外トップ大生(ハーバード大生ほか)が各対策を伝授〜」

海外トップ大の先輩が、大学受験から大学生活、高校生のための課外活動・受賞歴対策、またSAT対策のポイントを講師が解説。アメリカの名門大学進学に興味のある人は必見!

■日時:7月25日(日) 12:30〜14:00、14:00〜14:30(Q&Aセッション) @Zoom

詳細はこちらから>> https://www.benesse-glc.com/lab/news/event20210725/

留学生がブチ当たる「人生イチの苦労」その
ネイティブの英語にまったくついていけない!

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Y. Harata先輩(アメリカ/デポー大学)の場合

リーディングの課題が間に合わない...
授業中怖くて手をあげられない...
ディベートで勝てない...

大学生最初の1年間は毎日こういう状態! 『自分は英語ができるぜ』と思っていたはずなのに、予習しても自信ゼロ、緊張マックス。決心がついた頃には次のトピックに移っているみたいなことの連続で、授業が終わるたびに後悔。そのうちわからない会話は笑って流し、スーパーのレジですら緊張するように!」

<どうやってクリア?>
「『そもそも自分は日本人だから、あえて不利な環境で挑戦する自分って意外とかっこいいはず』と考え方をチェンジ。わからないことを素直に聞きまくるようにしたら、英語の理解が倍速になった!」

<苦労クリアの心得は?>
「留学中に直面する問題も、解決するために何かをとりあえず始めること。」

留学生がブチ当たる「人生イチの苦労」その
課題(宿題)の量が多すぎる!

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Lilia T. 先輩(アメリカ/カリフォルニア州立大学) の場合


「留学あるあるですが、4〜5つの授業でそれぞれ必ず出る課題が、大量すぎました。

初めの頃は慣れない英語での長文エッセイに苦戦し、美術館に行きレポート・エッセイを書く課題もあったので見学時間も必要。

プレゼンテーションの課題になると、調査して、パワーポイントを作って、練習して...それぞれにしっかり時間がとられる! しかも1学期に何回もプレゼンがあります。そんな調子で毎日、授業以外の時間を全部使ってもふきこぼれそうでした。」

<どうやってクリア?>
「全体の流れを書き出して、いつまでに何を終わらせなければならないかを事前に決めて取り組むようにしたら、タイムマネジメントがうまくなりました。」

<苦労クリアの心得は?>
「慣れない場所に行って問題に直面するのは当たり前! そんな時は友達と協力したり、学校などに連絡したりして人にアドバイスや助けを求めること。」

留学生がブチ当たる「人生イチの苦労」その
慣れない海外のカルチャーに困惑!

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Megu K. 先輩(アメリカ/ニューヨーク大学) の場合
「1年生のルームメイトと気が合わなかった。私が勉強しているのに大音量で彼氏と映画を観始めたり、クレジットカードを盗んだ疑いをかけられたり(!)、と日々大変でした。」

<どうやってクリア?>
「外国生活に必須の『これはイヤ』『こうしてほしい』という意思を伝えることが、劇的に上達しました...!」


Yuka T.先輩(アメリカ/ミドルベリー大学)の場合
「大学がある土地が、想像をはるかに超え、精神的にキツくなるほど寒かった!」

<どうやってクリア?>
「気候で自分のコンディションがこんなにも変わることもあるんだという学びに変えました(笑)。」


\「ほかにどんな苦労があるの?」と思ったらこちらもチェック!/

まとめ

いかがでしたか?
たしかにほぼ全員苦労があるといえばある。でも、それは経験したことのないドラマチックな苦労。

そして乗り越えた先に今度は、これまた人生イチの「成長と楽しさと自信」を得る、という傾向は共通しているようです。

そうなれば、この先の人生、どんなことがあっても大丈夫そうですよね!

「コロナが落ち着いたあたりで、自分もそんな経験してみたい」と少しでも思えたあなたは適性アリかも。

ちなみに「海外留学・進学ラボ」のサイトでは、海外大進学・留学についての詳しい情報や、海外大進学対策を実際にやってきた先輩たちの貴重なナマ声がたっぷり読めます。

ぜひチェックして、海外進学についてもっと深く情報を知ったり、まずはイベントに参加してみてくださいね。

<この記事を書いた人>

ベネッセ海外進学・留学ラボ 
編集部 菊池彩子(mananico)

「海外進学ってなんかいいかも!」とよりたくさんの人に気付いてもらうため、記事を書きに来ました♡

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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