高１では文理選択、高２では夏休み後からの進路調査など、進路を考えなくてはいけない時期というものがあります。

「決めなきゃいけないのはわかるけど、やりたいこともないし...」
「受験はまだ遠いし、今考えなくてもいいよね？」
ついついこんなふうに考えてしまいがちですよね。わかります。

でも、進路はいつかは決めなきゃいけないもの。焦って決める必要はないけど、気軽な心理テスト感覚で考えられるチェックテストを試しにやってみませんか？

進研ゼミでは、スマホでたった３分あれば診断できる『学問・適性チェック』があります！使ってみると、意外と楽しいし、自分の進路の方向性がちょっと見えてくるかも！？

こんなことがわかる！

そんな『学問・適性チェック』の使い方を解説します！

『学問・適性チェック』って何！？

『学問・適切チェック』は、進研ゼミ高校講座のサイト上でできる診断テストです。

10コの質問に、３つの選択肢で答えるだけ！

診断の仕方は、超簡単！全部で10コある質問に対して、「はい」「いいえ」「どちらでもない」の３択から選ぶだけ！

自分の『性格』と『適性』の２つを診断できます。

自分の『性格』は、ある程度自覚がありますよね？でも、『適性』って意外と自分で気づかないもの。自分だけではわからなかったことを気づかせてくれるんです。

実際に診断してみると、それぞれこんなふうに結果が出ます！

こちらは、ライターというクリエイティブな職業の筆者の診断。かなり当たってる...！これだけでも心理テスト感覚で面白いんですよ！

でも、『学問・適性チェック』のすごいところはここから！

自分に向いている学問や職業、そして先輩の体験談が読める！

診断結果をもとに、自分に向いている学問や職業を教えてくれます。

そして、みなさんにとって一番参考になるのは、同じタイプの先輩がどうやって進路を決めたのかがわかる体験談が読めること！

今まさにキミが悩んでいるのと同じように、先輩たちも悩みながら文理選択をして、進路を固めていきました。

その体験談を読むと、「こんなふうに考えればいいのか！」とか「自分もこんなことやってみよう！」とか、進路を考えるきっかけになるはずです。

例えば、先輩体験談ではこんなことが書かれています。

診断テストで、自分に向いている学問や職業を見て「こんなのあるんだ！」と思ったら、そこから考えを広げていってもいいし、先輩体験談を参考に進路を考えるのも良いきっかけになります。

『学問・適性チェック』気になったら、ちょっとやってみない？

『学問・適性チェック』って、こんなことができるんだ！？って思った人は、この機会にぜひやってみてくださいね！

進路を決めるのは、早いに越したことはありません！むしろ、早ければ早いほど受験勉強では有利になります。

今この記事を読んで、ちょっと進路考えてみようかな～？と思ったら、そのときがチャンスです！簡単に診断できるので、これをもとに自分を向き合って、進路を考えてみましょう！

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。