
こんにちは!
京都大学総合人間学部 先輩チューターの しーわ です。
高3生の皆さんは、秋に入り本格的に受験「本番」を意識し始める頃だと思います。
この時期の受験勉強のキーワードとしてとても大事になるのが「過去問演習」かと思います。
過去問演習の進め方は本当に人によって様々で正解も1つではないかと思います。
ですが今回は、その参考の1つとして僕の受験生自体の過去問演習の取り組み方を紹介できればと思います!
京大受験生であった私の特徴として、「2次試験の配点割合が高いこと」「過去問が十数年分大量に入手しやすかったこと」が挙げられるので、特にそれに近い境遇の方の参考になると幸いです!
土日に1年分演習!
私の進め方の特徴としては、1年度分を全教科まとめて解くというものでした。
そして、その1年度分を土日2日間で解くというスタイルを基本的にとっていました。
例えば「この土日で20□□年の過去問を全教科解く」というような感じです。
京大理系の場合は英国数理の4教科なので1日2教科ずつ解いていました。
試験時間と同じ見直し時間を見込むことで過去問演習としては1日9時間くらいで取り組めていたと思います。
この進め方をした理由は、まずシンプルで分かりやすいということです。
まとめて解くことで、この年だったらどれくらい取れていたのかが分かりますし、計画としてもカレンダーの土日のところに西暦を書いておけば何を取り組むかが分かるので、シンプルに取り組むことができました。
また、本番に近い演習ができるということも魅力でした。
本番と同じく1日2教科ずつを時間をきっちり測って取り組む形なので、自然と試験に慣れることができたと感じています。
冬休みに詰め込み年末まで過去問演習!
次に、過去問を取り組んだ時期としては10月前後から12月末(大晦日)まででした。
基本的に10月や11月は毎週1年分(月一くらいは共通テストを1年分の週にする)という感じでしたが、これは模試や定期テストなどがない週という意味なので、できても月に3年分という感じでした。
京大ですと二十年分前後の過去問が手に入るということで、これでは間に合わないと言うことで冬休みに詰め込みました。
冬休みは毎日土日みたいなものなので、平日も土日も毎日過去問を解き続け(1日2教科もしくは3教科)るようにしていました。
2次試験の配点割合が高いこと、僕は比較的共通テストが得意だったことも踏まえて、大晦日までは2次試験の過去問を普通に解くようにして、年始からは共通テストのみに絞るというような形で計画を立てていました。
「どうやったら解けるか」という見直しを重視!
最後に、過去問の解き方についてですが、僕は見直しの際に「どうやったら解けたか」ということを意識するようにしていました。
単に解法や解説を理解するだけではなく、「じゃあどうすれば解けるようになるのか」という問題を解けるようになるためのフィードバックを自分なりに考えることを意識していました。
例えば、「問題文のこの記述からこの解法を連想するようになっていれば解けた」「全て条件を使っているか確認する習慣があれば解けた」「この文構造に気づけていれば解けた」などです。
単に解説を読むだけだと、どう発想したら良いのかが分からなかったり、あまりにも理想的な解答過ぎたりするので、自分なりの目線で考えることで、解ける力に繋がるのでは無いかなと思います!
まとめ
今回は、私の過去問演習の進め方として、
・土日に1年分演習すること
・冬休みに詰め込み年末まで過去問演習していたこと
・「どうやったら解けるか」という見直しを重視していたこと
の3つを紹介しました。繰り返しになりますが、受験勉強のやり方にたった1つの正解などはなく、僕が紹介したものとは全く違う方法で合格した人もたくさんいます。
他の先輩の意見なども踏まえて検討しつつ、最終的にはたくさんの意見に右往左往されず、自分がこれだと思った方法を信じて自信を持つことが本当に大事だと思います。
僕が紹介したものも、あくまでも1つの例として参考になれば幸いです!本当に大事な秋の時期、良い結果に繋がるようにぜひ頑張ってください!
<この記事を書いた人>
京都大 しーわ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








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