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【九州大】大学院のリアル!進学してよかったこと・つらかったこと

  • 志望大
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この記事を書いた人

九州大 理学部  せり

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高3生のみなさん、こんにちは!

九州大学大学院理学府のせりです!

夏休み真っ盛りの今、これからの進路について迷っている方、志望校を決めて突き進んでいる方、様々だと思います!

また進路によっては、「大学院進学率が高いけど、大学院ってどんなところなの?」と気になっている方もいるのではないでしょうか?

ということで今回は、大学院2年生の私が、大学院生活を1年と少し過ごしてきて実感した、大学院に進んでよかったこと・つらかったことについてお伝えしていきます!

よかったこと

①専門知識や誰も知らないことを深堀りできる!

大学院に進む意義は「研究をすること」なので、もちろん専門知識をより深く身に付けることができます!

大学ではすでに分かっている知識を学ぶ時間が多いですが、大学院では世界で誰も知らないことを自分で調べ、解明していきます!

まだ誰もわかっていないことが徐々に「この可能性がある」「こんなことが分かった」というように少しずつ明らかになっていくのは、大学院ならではの面白さだと思います!

また、同じ研究室の学生も同じ対象に興味を持っている同士なので話も合いますし、お互いの研究について意見交換や助け合いもするので、仲良くなりつつ、知識の共有もできます!

私は地震の研究をしているのですが、高校までは同じように地震に興味を持っている同級生がいなかったので、現在大学院で周囲と一緒に地震のメカニズム解明に向けて研究できているのはとても充実した生活だなと思います!

②将来についてじっくり考えられる

理系の学部は研究室に所属するのが大学3年生の後半以降であることが多く、大学3・4年で就活する時期にはまだ研究していないか、はじめて間もない場合が多いです

なので、研究や専門知識についてあまり知らない状態で就職先を決めることになります。

一方、大学院では+2年研究を続けることができるので、自分の得意なこと・仕事にしたいことをじっくり考えることができます!

実際に研究をしてみることで自分の得意・苦手もわかってくるので自分にあった就職先を考える上でもいい経験になったと思います!

また、理系では特に専門知識・技能を活かせる職に就く場合、大学院で研究した経験が活かせることも多いです!

私自身、専攻に関連した仕事に就きたいと思っていたので大学院に進学してよかったなと思っています!

つらかったこと

①研究に追われる

学会前や研究室のゼミ発表前になると、ゼミで紹介する論文を読み込んだり、研究を進めたり、結果をまとめて考察したりするのに追われるようになります。

どんなに調べても納得いく考察ができなかったり、発表直前にミスに気づいたりと、かなり胃がキリキリすることもあります...

また、頑張っても思ったのと違う結果が出てきて、「どこかが間違っているのか」、「そもそもこの結果が本当に正しいのか」が分からず、泥沼にはまることもあります。

学会発表の練習直前まで結果が出ず、深夜テンションでなんとかひらめいた考察で発表に挑むときの「もうだめだ」感はもう二度と経験したくないなと思います...

②社会人の同期がうらやましくなる

大学4年で卒業した同期が自分で稼いで充実した生活を送っているのを見ると、自分とはライフステージが違うのをまじまじと実感します...

学生でバイト+実家からの仕送りで生活していて、お年玉ももらえる自分と、社会人で自立していて、お年玉を渡す側の同期だと、やはりふとした時に自分と周りを比べてしまうことがあり、「社会人ってすごいな~」と思うことが多々あります。

私には必要な2年だとは思いつつ、「もし大学院に行っていなかったらどうなっていたのかな?」と考えてしまいます。


結論、大学院は大変なことも多く、周りとの違いを実感することもあります。

でも、専門知識を深く身に付けたい人や未知のことを解明したい人にはとてもわくわくする場所です!

授業とは違い、「まだ答えのないことを自分で調べる」という経験ができるのが大学院の面白さです!

以上、私が思う「大学院に進学してよかったこと・つらかったこと」でした!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

<この記事を書いた人>
九州大 せり

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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