
こんにちは。京都大学のふなまるです。
この記事を読んでいる方の多くは、京都大学を第一志望にしていると思います。
ただ、中には「正直、まだ他の大学と迷っているけれど、ひとまず京大を目標にしている」という方や、「京大が第一志望なのは決まっているけれど、併願大が決まらない」という方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、私がどのようにして出願する大学を絞り込んだのか、その実体験を紹介します。
「譲れない条件」から本命大を絞り込む
本命大を選ぶときは、自分が「これだけは絶対に譲れない」という軸を決めるのがおすすめです。
私の場合、高校3年間を通じて変わらなかった条件が以下の3つでした。
・偏差値が高いこと
・国公立大学であること
・自分の興味・関心に合う学部があること
高い偏差値にこだわったのは、自分の限界に挑戦したかったからです。
そして本音を言えば、高学歴というステータスへの憧れもありました。
また、国公立は受験科目が多いため、より自分の限界を試せる環境だと感じましたし、私立に比べて学費が安く、親への経済的負担を減らせることも理由でした。
3つ目の「興味がある学部」については、せっかく合格しても、関心のない分野では入学後に苦労すると思ったからです。
この3つの条件すべてに合致したのが、京都大学でした。
実は一時期、東京大学を第一志望に考えていたこともあります。
しかし、「なじみのない大都会で4年間も上手くやっていけるだろうか......」と不安になり、徐々に「やっぱり関西がいいな」という気持ちが強くなっていきました。
そのため、最終的には「関西の大学であること」という条件が、自然と加わる形になりました。
併願大は「本命大の条件」をスライドさせて選ぶ!
「本命大のことばかり考えていて、併願大がなかなか決まらない」という受験生は少なくないと思います。
ですが、併願大も本命大と同じ基準で考えれば、驚くほどスムーズに決まります。
私が併願大選びで重視したのは、以下の4点です。
・併願であっても、できるだけ偏差値が高い大学
・国公立のチャンスは全て活かす(中期・後期日程も受験する)
・自分の興味・関心に合った学部
・関西圏にある大学
先ほど挙げた本命大の条件と比べてみてください。ほとんど同じだと思いませんか?
実際、本命大と併願大の選び方をガラリと変える人のほうが珍しいはずです。
たとえば、本命大を選ぶときに興味のある学部を最優先した人が、併願大でまったく興味のない学部を選ぶことは、そうそうありませんよね。
このように、併願大は本命大との共通点が多い大学から選ぶのが鉄則です。
ちなみに私は、滑り止めとして私立大学も受験しました。
私立なので国公立という条件からは外れますが、それ以外の3つの条件(偏差値・学部・関西)は満たしています。
もしかしたら進学するかもしれない大学だからこそ、本命大とのギャップを最小限にしておくことで、入学後のミスマッチを防ぐことができます。
まとめ
・自分が絶対に譲れない軸(条件)を決める
・その条件に基づいて本命大を選ぶ
・同じ条件をベースにして併願大を選ぶ
このステップに沿って進めれば、出願大選びの迷いが減ります。
ポイントは、本命大と併願大を別物として考えるのではなく、同じひとつの軸で連動させて選ぶことです。
ぜひこれらを参考に、自分が心から納得できる出願大選びをしてくださいね。
<この記事を書いた人>
京都大 ふなまる
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








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