
こんにちは!筑波大学のテディです。
いよいよ、勝負の夏休みが近づいてきましたね。
「夏を制する者は受験を制す」なんて言葉があちこちから聞こえてきて、焦りを感じている人も多いのではないでしょうか。
「1日10時間勉強するぞ!」「問題集を3周するぞ!」と、気合十分で分厚い学習計画表を作ろうとしているあなたに、少しだけ立ち止まって聞いてほしいことがあります。
今回は、目標に向かって走り抜けるための、わたしなりの「学習計画の立て方のコツ」をお伝えします。
学習計画の立て方のコツ!
1.計画は「詰め込む」のではなく「逆算」で作る
まずは基本的な計画の立て方です。
手当たり次第に勉強を始めるのではなく、ゴールから逆算してスケジュールに落とし込みましょう。
ステップ①: 夏休み終わりの「達成したい目標」を具体的に決める。
ステップ②: ゴールから逆算して、やるべきテキストや範囲をリストアップする。
ステップ③: それらを「月」→「週」→「日」の単位に分割して割り当てる。
ここまでは、きっと学校の先生などからも言われていることだと思います。
しかし、多くの人が陥ってしまう最大の罠が「1日のスケジュールを勉強でギチギチに詰め込んでしまうこと」です。
2. スケジュール帳には、まず「余白」を書き込もう
わたしから一番強くアドバイスしたいのは、「適度な休息」と「大切な時間」を、あらかじめ計画に組み込んでおくことです。
勉強の計画を立てる前に、まずはこんな予定をスケジュール帳に書き込んでみてください。
ゆっくり夕食を食べる時間
週末の午後、友人と少しだけ会って息抜きをする時間
何も考えずに好きな音楽を聴いたり、リラックスする時間
夏に向けて士気を高め、頑張ろうとしているみなさんは「そんなことをしている暇はない!」と思うかもしれません。
しかし、人間は機械ではありません。張り詰めた糸は、いつかプツンと切れてしまいます。
この余白の時間こそが、実は長く険しい夏を走り抜けるための最大のパワーになると思います!
3. 周りが見えない時こそ、つながりが「前進する力」になる
勉強に没頭し、プレッシャーと戦っていると、どうしても視野が狭くなってしまいます。
焦りから自分自身を追い込んでしまい、周りの人の優しさに気づけなくなったり、友人たちも同じように余裕をなくしてピリピリしてしまったり......。
お互いに周りが見えていない、そんな時こそ、友人や家族と過ごす時間が持つ力は絶大です。
一緒に美味しいものを食べて他愛のない会話で笑い合ったり、お互いの不安を少しだけ共有したりする。
そんな何気ない時間が、閉ざされていた視界をパッと開いてくれます。
「一人じゃないんだ」「また明日から頑張ろう」という心の底から湧き上がるエネルギーは、どれだけ過去問を解いても、参考書を何ページ読んでも得られないものです。
高校時代の友人たちと過ごす時間、共に悩み笑い合った記憶は、後から振り返ったときに人生の中でも特別に輝く宝物になります。
そのつながりは、勉強へのモチベーションを取り戻させてくれるだけでなく、もっと先の未来へ進んでいくための確かな原動力となってくれます。
最後に
完璧な計画よりも、持続可能で、前へ進み続けることができる計画のほうがずっと価値があります。
焦る気持ちをグッとこらえて、意図的に「休む勇気」と「人と繋がる時間」を持ってみてください。
メリハリをつけて、心に新鮮な風を入れながら進むことで、結果的に勉強の質も集中力も格段に上がっていくはずです。
あなたにとって、この夏が思い出に残って、大きく成長できる実りある時間になることを応援しています!
<この記事を書いた人>
筑波大 テディ
ひとこと 暑い夏、体調管理もがんばろう!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








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