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こんにちは。
立命館大学情報理工学部の霜月です。
受験生になって数カ月、部活を引退した人もいれば引退がもうすぐに迫っている人もいると思います。
今回は部活に所属していた経験が受験に活きた!という例をご紹介していきたいと思います。
「時間管理能力」と「集中力」
吹奏楽部は、コンクールや定期演奏会に向けて、毎日のように長時間の練習を重ねます。
僕の場合は高2の終わりで引退でしたが、引退が高3の夏以降になることも多く、他部活に比べて「圧倒的に時間が足りない」という焦りに直面しがちです。
しかし、だからこそ「限られた時間の中でいかに成果を出すか」という時間管理能力が身につきます。
例えば、練習の合間の15分、通学の電車内など、隙間時間を勉強時間に変えるスキルが自然と身についているのです。
単調に見える単語暗記や計算演習も、吹奏楽のロングトーンやスケール練習と同じ。
地道な基礎こそが本番の演奏(合格)を支えるという実感が、受験勉強の土台になります。
「本番のプレッシャー」を跳ね返す
受験会場は、独特の緊張感に包まれる場所です。
一発勝負の空気に飲まれてしまう受験生も少なくありません。
ここで活きるのが、吹奏楽部で培った「ステージ経験」です。
コンクールのあの張り詰めた空気、一瞬のミスも許されないプレッシャーの中で楽器を鳴らしてきた経験は、受験の本番にそのまま直結します。
「緊張しているのは自分が本気な証拠」と客観的に捉え、焦らずに目の前の問題用紙に向き合う冷静さは、大舞台を何度も経験してきた吹奏楽部員ならではの強みだと思います。
「継続力」と「自己客観視」
楽器の習得には近道がありません。
昨日吹けなかったフレーズが、今日突然吹けるようにはならない現実を、吹奏楽部員は誰よりも知っています。
それを知っているからこそ、模試の結果がすぐに伸びなくても、「今は基礎を蓄える時期だ」と信じて机に向かい続ける粘り強さがあります。
また、「なぜ音がずれるのか」「なぜテンポが走るのか」を常に分析してきた習慣は、受験勉強における「間違えた問題の分析(解き直し)」にそのまま応用できます。
自分の弱点から目を背けず、的確に補強していくサイクルがすでに身についているのです。
まとめ
吹奏楽部で過ごした日々は、決して受験の「回り道」ではなかったと思っています。
むしろ、長時間の練習で鍛え上げた集中力、大舞台でのメンタル、そして地道な努力を続ける力は、他の何物にも代えがたい強力なアドバンテージです。
吹奏楽部に限らず、「部活を引退したのが遅かったから......」と不安になる必要はありません。
これまで部活に注いできた凄まじいエネルギーを、これからはペンと参考書にぶつけるだけです。
何度も練習をして、最高のステージを作り上げてきたあなたなら、受験という大舞台でも必ず美しい成果をだすことができます。
自分を信じて、最後まで走り抜けましょう!
<この記事を書いた人>
立命館大 霜月
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








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