皆さん、こんにちは!
近畿大のラリマーです!
そろそろ高3が始まりますね。
これから受験勉強を本格的に始めようと思っている人が多いのではないでしょうか?
その際に、入試に間に合うように計画を立てて受験勉強を進めることがかなり重要になります。
まだ大まかな年間の勉強計画を立てていない人は、この機会にぜひ立ててみてくださいね!
ただ、全科目を同時並行で勉強していくのが苦手な人もいるのではないでしょうか?
実は、私も色々な科目を同時並行で進めるのがかなり苦手でした...。
そこで今回は、私の経験をもとに、「時期ごとに2〜3科目に絞って勉強する「集中型」のスケジュール」をご紹介します!
まずは得意・苦手や自分のレベルを調べよう!
受験勉強のスケジュールを考える前に、今の自分のレベルや苦手を知っておくことが重要です。
自分のレベルや苦手をきちんと把握すると、基礎固めで取り組む部分や量が明らかになるため、勉強を効率よく進められます。
自分のレベルや苦手を把握するには、最近受けた模試の結果を見直すのがおすすめです!
私の場合は、高2の1月の模試では以下のようなレベルでした。
・国語・数学・英語:教科書すらほぼわからない状態(国語や英語は中学レベルも微妙でした...)
・理科(物理・化学):学校の授業は全てわかっていて、基本問題まではほぼ解けるレベル
・社会(地理):学校の授業に加えて、応用問題もほぼ解けて説明できるレベル(ただ、授業のスピードが遅くて、教科書半分くらいはまだ習っていない状態)
このように自分の現在のレベルを可視化すると、計画を立てやすくなるのでおすすめです!
4月~6月は、重い科目1つと得意科目2つを極めよう!
この時期には、「一番時間がかかる科目の基礎固めと、得意科目で得点源を作ること」を目指しましょう!
得意科目で得点源を作っておくことで、後半で安心して他の科目に力を入れられるようになるので、あえて早めに完璧にしておくのもおすすめです!
やること
・英語か数学のどちらかを共テレベル以上にする
何個も問題集を解こうとするのではなく、大学受験チャレンジの基礎対策や基礎レベルの問題集等を、「自力でスラスラ解けるようになるまで」毎日繰り返し解くようにましょう!
・国・理・社から得意な2教科を共テレベルにしよう
重い科目(英or数)の息抜きとして進めていきましょう!
理科や社会は、まず教科書をじっくり1周読んで理解することが大切です!
その後、社会は用語確認の一問一答形式の問題、理科は公式を理解するための基本的な問題を繰り返し解いて理解した後に、応用問題へとステップアップすると勉強が捗ると思います!
国語は、毎日1題長文問題を解くと、徐々に解き方が身につくと思います!
「難関大志望」の方へ
ハイレベルな問題演習が必要になるため、この時期に、最初の2ヶ月で共テレベルを完成させて、残りの1ヶ月で『合格への100題』などの難関大向けの難易度が高い問題集に取り組むペースが理想的です!
私の場合
私は高校では理系コースに所属しており、高3の5月まで理系受験を考えていました。
そのため、一番苦手だった数学(特に数2B)の基礎固めに全集中しつつ、得意だった化学と地理の完成度を高める学習を進めました。
社会は教科書を読んだ後、問題集の用語確認の部分を何度も解いて用語を完璧にし、理科は学校の問題集を基礎から応用へと何度も反復しました。
7~8月は、残りの科目を重点的に取り組もう!
この時期は、「春に手をつけていなかった科目を攻略し、全科目で共通テストレベルに到達すること」が目標です!
まとまった時間が取れる夏休みに、未着手の科目を一気に引き上げましょう!
やること
・7月までにやらなかった「英語 or 数学」を共テレベル以上にする
夏休みはそこそこ時間があるので、この時期に共テレベルまで一気に仕上げることも可能です。
・国・理・社の残りの1教科も共テレベルにしよう
夏休みの終わりには「全科目で共テレベルが解ける状態」を目指しましょう!
私の場合
7月末に、小論文と英語のみの推薦入試を受けることを急に決めたので、全く手つかずの状態だった英語の勉強を単語と文法から慌てて始めました。
それと同時に、共通テストの数学演習と、頑張ればすぐに得点源になりそうだった漢文の勉強を始め、夏休み明けには、数学と漢文は共テレベルはある程度解けるようになりました。
9月~11月は、過去の模試と志望校対策をしよう!
この期間には、問題演習を通じて入試本番で解けるように対策しながら、苦手克服も進めていきましょう!
やること
・共通テスト対策
過去の模試を活用して、共通テスト特有の思考力問題に慣れていきましょう。
・志望大に特化した対策
推薦入試の対策や、一般受験の2次試験対策(特に配点の高い数学や英語)に注力しましょう。
私の場合
推薦入試に向けて、受験する大学の過去問を7年分解き、長文に出てきた英単語で覚えていないものは全てノートに書き出して、覚えるまで毎日見直すという勉強をしていました!
また、英語や小論文の対策として、共テレベルの英語と国語の評論文の大問を毎日1つずつ解くこともやっていました。
10月中旬からは面接練習にも力を入れており、学校の先生方に何度か面接練習をしていただきました。
12月から共テ本番までは、共テ対策に専念しよう!
この時期は、「共通テストの時間配分を身につけて、実力を出し切れるようにすること」が大切です!
新しい参考書には手を出さず、ひたすら共テの出題形式に慣れることを意識しましょう。
やること
共通テストの過去問や予想問題を時間を計ってひたすら解き、本番のシミュレーションを繰り返しましょう!
間違えた問題は、翌日以降に見直して、次に出題されたら確実に解けるように復習することが大切です!
私の場合
今まで放置していた政経の対策として、過去の模試をひたすら解き、間違えた問題を毎日見て暗記しました。
また、8月頃から化学がスランプに入ってしまったため、共テ直前期に思い切って中学時代に一番得意だった「地学」を一から勉強し、共テ本番に間に合わせました。
共通テスト後は、個別試験に特化した勉強をしよう!
この時期は、志望校の出題傾向を完璧に把握して勉強を進め、個別試験の時間配分を考えましょう!
やること
志望校の過去問(最低3年分以上)を時間を計って解いて、出題傾向や時間配分を掴みましょう。
個別試験は独自の出題傾向もあるので、解けなかった問題やわからなかった単語は何度も見直しておくことで、徐々に解けるようになると思います!
私の場合
2月上旬までは私立大の過去問(国語、英語、地理)を中心に解き、知らない英単語をノートにまとめて覚える日々を過ごしました。
2月中旬以降は、国公立大の2次試験(中期・後期日程)に向けて、小論文の過去問や問題集をひたすら解いて対策を重ねました。
最後に
今回は、「各時期で2~3教科に絞って集中的に勉強を進めていくスケジュール」を紹介しました!
まずは自分のレベルや苦手を把握した上で、今回の記事も参考にしながら受験勉強のスケジュールを立ててみてくださいね!
「受験勉強を何から始めれば良いかわからない...」、「学校でやっていない科目が受験で必要になって困っている...」等、質問や相談等があれば、ぜひ先輩ダイレクトで聞いてくださいね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
<この記事を書いた人>
近畿大 総合社会学部 ラリマー
私は数学については、夏休みに大学受験チャレンジの基礎対策のみを解けるようになるまで何度も解いたことで、共テレベルは大体解けるようになりました!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








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