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【東京農工大】本命大と併願大の対策バランスとは!?

  • 志望大
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この記事を書いた人

東京農工大 農学部  ふみふみ

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こんにちは!東京農工大農学部のふみふみです!

 

最近一段と寒くなってきましたね、みなさん体調は崩していないでしょうか?

 

過ごしやすくなってきたなーと思ったらすぐに寒くなってきてしまって、なんだか寂しいです泣

 

そして、ついに共通テストまで1ヶ月ですね...!

 

みなさんも、そろそろ本格的に受験対策をしている時期ではないでしょうか?

 

そして中には、本命大と併願大の対策バランスについて悩んでいる人もいるかと思います。

 

そこで今回は「本命大と併願大の対策バランス」についてお話していきます!

 

それでは、さっそく本題に入っていきます!

 

 

12月は共通テスト優先で勉強を進める!

 

今の時期に二次試験や私立の個別入試対策をしている人も多いと思いますが、12月は共通テストに向けて勉強を優先するのがおすすめです!

 

国公立志望の人は、共通テストの得点が合否に直結する人がほとんどかと思います。

 

特に私の志望大は共通テストの割合が6割くらいで、二次試験の得点配分よりも高かったです。

 

つまり、共通テストである程度高い点数を取っておけば、二次試験の負担を減らすことができるということです!

 

それだけでなく、共通テスト利用入試で併願大に合格できる可能性が上がります◎

 

私の経験上ですが、併願大に共通テスト利用入試で合格していると個別入試の回数を減らすことができ、その分志望大の勉強に時間を回すことができました。

 

ですので、12月は思い切って共通テスト重視の勉強をすると良いかと思います!

 

 

併願大対策も怠らない!

 

ここからは主に共通テスト後の話になりますが、併願大だからといって油断するのは禁物です。

 

過去問を解いたりしていても志望大よりは難しく感じないかもしれませんが、本番はそれなりに緊張するので、安定感をもって本番に臨むことが大切です。

 

ですので、併願大の過去問も最低3年分くらいは解くようにしましょう!

 

これは志望大、併願大問わずやってほしいことですが、過去問を解いたら、必ずどのくらい時間がかかったか、どこが難しかったかなどを記録しておくと良いかと思います。

 

そうすることで次回解くときに、何に気を付けるべきか、どの順番で問題を解くべきか、次第に改善することができます◎

 

私はこれを繰り返し行ったことで、初めて過去問を解いた時とは比べ物にならないくらい、時間配分や得点率が安定しました。

 

個人的に併願大が事前に合格していることが、志望大の本番で一番心の支えになったので、ぜひ併願大対策を強化してほしいです!

 

 

志望大対策は、「得意を伸ばす」を意識する!

 

皆さんは今まで、「苦手を克服する方が伸び率は大きい」と言われて、苦手を克服する勉強をしてきた人も多いと思います。

 

でも、ここまできたら、苦手に逆らってしまっても大丈夫です◎

 

苦手科目を打ち消すくらい、得意科目を伸ばすことを意識しましょう!

 

実際に私は、英語、数学、化学、生物の4科目で受験したのですが、得意科目だった英語と生物でしっかり得点することができたので、ギリギリ合格することができました。

 

私は併願大の入試でもこの2科目は必ず使うようにして、とにかくいろいろな角度からの問題を解き、絶対的な自信をつけたことが、志望大に合格できた要因の一つだと思います。

 

苦手克服にとらわれず、自分のやり方を見つけて、諦めないでほしいです!

 

 

まとめ

 

今回は、【志望大と併願大の対策バランス】についてお話してきました。

 

色々語ってしまいましたが、参考になったら何よりです!

 

何かわからないことや不安なことがあれば、いつでも先輩ダイレクトで質問を受け付けています♪

 

 

<この記事を書いた人>

東京農工大農学部 ふみふみ

 

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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