みなさんこんにちは！

寒くなってきましたが、体調など崩していないでしょうか。

そして寒くなってきたということは、受験も近づいてきたってことですね...（ドキドキ）

今回は、共通テストに向けて残り1か月ほどということで、この時期にどんな勉強をすべきかということをお話したいと思います！

基礎の再確認

共通テストは基礎が大事です。社会系の科目だったら教科書や年表の確認、数学だったら公式の求め方を見る...など。

抜けてる基礎はないかな？と再確認してみてください。

この時期は二次試験も不安で（私も不安でした）、基礎なんて手につかないかもしれません。

ですが、二次試験の勉強をしながらでも、共通テストの過去問を解きながらでも、きっと「あれこれなんだっけな」っていう基礎事項が発見できるはず。

わざわざ基礎問題だけやらなくても大丈夫なので、日々の学習の中で発見し次第確認！を今までより強く意識してみてくださいね。

過去問の活用

そして共通テストはやっぱり「過去問」が大事です！！

共通テストの問題は独特のクセみたいなものがあるなーと思っています。

内容はめちゃくちゃ難しいってわけではないけど、出し方が独特だったり、解くのに必要な知識は基本的だけど問題の視点が独特だったり...

私も現役時代苦しめられた記憶があります。

ですが、毎日共通テストの問題を解いていくうちに次第に慣れ、自然にとけるようになりました。

共通テストは「慣れ」も大事だと思います。

二次試験対策で時間が取れない方もいらっしゃるとは思いますが、毎日少しでも共通テスト形式の問題に触れることが、最後の伸びにつながるはずです！

終わりに

私の経験を話すと、私は最後の11月の共通テスト模試の点数から本番の共通テストでは150点近く点数をあげました。

国立志望だったので、足切りに通るように勉強したっていうのもありましたが、共通テスト利用で私立をとりたかったので、同じ大学を志望していた周りの人より多くの分量を共通テスト対策に割いていたな～と思います。

周りの人がどんな勉強をしてるとか、色々気になる時期だと思いますが、自分の受験戦略は何か？を今一度よく考えて、「自分の受験勉強」をしてくださいね。

受験勉強の仕方は人それぞれです！

私は皆さんのことをいつでも応援しています。

体調には気をつけて、時には休むことも大事にしてくださいね。

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。