
こんにちは。くままです。
12月も中旬になり、2025年が終わるまで3週間をきりましたね。
そして、共通テストまであとほぼ1ヶ月です。
受験勉強をコツコツ積み重ねてきて、ラストスパートにさしかかった頃でしょうか。
今回は共通テスト直前の1ヶ月、私が何をしていたか、何をするべきなのかについて書いていこうと思います。
共通テストで起こりそうなミスや失敗をリスト化
共通テスト本番、自分がやってきた勉強の成果を余すことなく発揮したいですよね。
そこに立ちはだかるのが、共通テスト本番の緊張から起きてしまうミスや失敗です。
受験勉強をがんばってきたキミには、本番で自分の力を最大限に発揮してほしいです。
緊張や不安から起こるミスや失敗にどうすればよいか、というと【 事前にイメージトレーニングを何度も重ねる 】ことが最も大事だと私は思います。
当日のスケジュールを頭で何度も考えてみましょう。朝起きて、学校や試験会場までどうやって行くか、何分かかるか、その途中で交通渋滞や事故など起きたらどう対処するか。
このように起こりうる全てのイレギュラーなこと不安なことを紙に書き出すと良いと思います。
緊張したり、不安な気持ちになったりするその根本にあるのは、【 知らない 】ということだと私は思います。
例えば、いつも通る通学路は知り尽くしているのに対して、知らない町の知らない道路を歩く時は少しドキドキしますよね、、、。
それは、その土地や道のことを【 知らない 】からなんです。
だから、共通テスト本番に起こる全てのアクシデントを予想しておくことで、万が一、共通テスト当日にそのアクシデントが起きたとしても想定内ですよね。
この【 余裕 】を生み出すことは1ヶ月前からコツコツとできることだと私は考えます。
自分の頑張りを言葉にしてノートに書く
今まで受験勉強に熱心に取り組んできたキミたちには、共通テストまでに自分の頑張ったところ、褒められるところを探しておくと良いと思います。
なぜかというと、共通テスト本番や直前になると、「私、まだまだやれたのにな、、、もっと早くから真剣に勉強すればよかった、、、」と弱気になってしまうことがあります。
そんな自分を鼓舞できるのは、自分しかいません。
だから1ヶ月前の今から、「私、好きなことを我慢してこのくらい頑張ったんだ。」「過去問○年分解いたんだ。」という風に自分を褒めてみてほしいと思います。
それがモチベに直結するとともに、共通テスト本番の自分を鼓舞することにもつながると思います。
まとめ
共通テストまであとおよそ1ヶ月、今からの取り組み方で1ヶ月先のキミが決まると思います。
寒くなってきたので、体調を万全にしつつ、本番に向けてあと少しだけ、がんばってみましょう。応援しています。
<この記事を書いた人>
熊本大 くまま
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。








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