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【九州大】どのくらいの割合?本名大と併願大の勉強バランス!

  • 志望大
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この記事を書いた人

九州大学 工学部  たすき

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こんにちは!

九州大学先輩チューターのたすきです。

いよいよ12月、受験も本番に近づいてきましたね。

インフルエンザが大流行していますが、みなさんは大丈夫ですか?

少しでも勉強に集中できるようにマスクやうがいなど、コロナ渦並みに気をつけましょう!

さて、「本命大」と「併願大」、どちらの勉強をどれくらいすればいいのか、悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

今回はそんな受験生に向けて「本命大と併願大の対策バランス」についてお話しします!

あくまでも軸は本命大の対策!

最優先すべきなのはもちろん本命大の対策です。

出題傾向、難易度、時間配分などを徹底的に分析して、「合格するために必要な力」を明確にしましょう。

特に出題傾向はしっかりつかんでおきましょう。

高頻度で出題されている分野は徹底対策です!

私の志望大は確率と複素数平面が超頻出だったのでその分野の問題集を買って何周もしました!

もちろん幅広く対策しておくことが重要ですが、傾向を分析したうえで、「ヤマをはる」というのもいい戦略です!

過去問はどちらもしっかり取り組もう!

書いたように軸は本命大対策ですが、過去問はどちらもしっかり取り組んでおきましょう!

というのも入試は傾向に慣れておくことがとても重要で、実力があっても、特殊な出題方式だと戸惑って得点できない場合もあります。

私の周りでも第二志望の対策をあまりしていなくて、当日力が発揮できなかった、という話を聞いたことがあります。

合格安全圏の大学だとしても、過去問演習だけはしっかりやっておきましょう!

時間を測ったり、周りに人が多くいる環境で解いてみたりと本番を想定した演習がおすすめです!

<この記事を書いた人>
九州大 たすき

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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